
デン・ハーグは、アムステルダム、ロッテルダムに次ぐ、オランダ第3の都市で、国会議事堂、王宮、中央官庁が置かれ、政治の中心地になっています。
このビネンホフは、13世紀にフロリス伯の城として建てられ、現在では総理府や外務省などの官庁が置かれています。

ビネンホフの中庭に進みましょう。

広場には、二本の塔を持った騎士の館があります。1280年に狩猟小屋として建てられたもので、毎年9月の第3火曜日には、ベアドリックス女王が金の馬車でここに到着し、国会の開会式を行ないます。

要塞を思わせる堅固な造りですね。

騎士の館内部は見学でき、これは王座です。

騎士の館のステンドグラス

水をたたえた堀沿いから見たビンネホフですが、この建物の左に寄り添うようにマウリッツハイス美術館があります。写真では、ちょうど美術館の入り口が切れていました。

ここには、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」が納められています。
一回目の訪問の際には、入館してさっそくこの絵を探したのですが、みつかりませんでした。スタッフに聞くと、世界巡回展示への貸し出し中とのこと。日本にも行くのではないかなあと言っておりました。
二回目の訪問で、ようやくこの絵にお目に掛かることができました。
フェルメールの作品としては、生まれ故郷を描いた、「デルフトの風景」の絵も展示されています。

デンハーグの街は、アムステルダムとは違ってきれいにかたずけられて、明るい雰囲気です。

街角には、オランダならではのストリート・オルガンも見ることができました。
このビネンホフは、13世紀にフロリス伯の城として建てられ、現在では総理府や外務省などの官庁が置かれています。

ビネンホフの中庭に進みましょう。

広場には、二本の塔を持った騎士の館があります。1280年に狩猟小屋として建てられたもので、毎年9月の第3火曜日には、ベアドリックス女王が金の馬車でここに到着し、国会の開会式を行ないます。

要塞を思わせる堅固な造りですね。

騎士の館内部は見学でき、これは王座です。

騎士の館のステンドグラス

水をたたえた堀沿いから見たビンネホフですが、この建物の左に寄り添うようにマウリッツハイス美術館があります。写真では、ちょうど美術館の入り口が切れていました。

ここには、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」が納められています。
一回目の訪問の際には、入館してさっそくこの絵を探したのですが、みつかりませんでした。スタッフに聞くと、世界巡回展示への貸し出し中とのこと。日本にも行くのではないかなあと言っておりました。
二回目の訪問で、ようやくこの絵にお目に掛かることができました。
フェルメールの作品としては、生まれ故郷を描いた、「デルフトの風景」の絵も展示されています。

デンハーグの街は、アムステルダムとは違ってきれいにかたずけられて、明るい雰囲気です。

街角には、オランダならではのストリート・オルガンも見ることができました。