![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/97/323d757e31863627941f61b26e87e4db.jpg)
王立家具博物館の見学後、国立歌劇場前まで地下鉄で移動し、そこで路面電車に乗り換えてベルヴェデーレ宮に移動しました。乗り込んだ路面電車の関係で、ベルヴェデーレ宮の下宮から入場しました。
ベルヴェデーレ宮の下宮から見た上宮。
ベルヴェデーレ宮は三回目になりますが、いつも上宮だけだったので、下宮も見学することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9e/cb85600a06eae5333424657bfd6bd323.jpg)
ベルヴェデーレ宮は、トルコ軍からウィーンを救ったサヴォイ家のオイゲン公の離宮として建てられました。1714年から1716年にかけて下宮、1720から1723年にかけて上宮が建設され、
その後ハプスブルク家のマリア・テレジアが所有していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/85/18c8ab29b201365e500cb27a1de17b5d.jpg)
下宮は、オイゲン公の住まいとして使われていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/e7c6ace1cf4e1f9650ebf747d130b7c0.jpg)
絢爛豪華な鏡の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/16/e21230c249d81af2f0fd3cee9f771b53.jpg)
鏡を使っているので、奥行きが増しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cc/784f392ffc0e7fbf15b62693850bf4e1.jpg)
また下宮に設けられた展示室には、モネの作品の特別展が行われていました。クリムトの風景画が一緒に並べられていたので、モネとクリムトの風景画の比較がテーマであったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fd/d7a5509140d5b96f4f74f4643db90a84.jpg)
下宮を出て上宮に向かいました。坂を登っていくので足にも負担がかかり、上宮から下宮に向かうべきであったと少々後悔しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/2bc880766bb187697df940dd13be72f6.jpg)
冬のため、噴水が停められているのは残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/9d3345c2e90b67852125c5e42a744de8.jpg)
庭園の縁には、何体ものスフィンクスが置かれています。これはうずくまった像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/e714f319802aa048a49dae9c2ced668c.jpg)
こちらは、前足で立ったスフィンクス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/478cb1d76cf457693a59b67562f9ef09.jpg)
振り返ると、残照の中に下宮が輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/87/dcfec65c2b9e1d43d944db1b0b16e0f5.jpg)
上宮に入ると、クリスマスツリーが置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/29/213029a3c6844c36c2c316a3c5724123.jpg)
上宮は、オーストリア絵画を展示した美術館になっており、クリムトやシーレの作品を見学することができます。撮影禁止のため、写真はここまで。
ガイドブックなどからまとめたオーストリア絵画館の記録は以下を見てください。
2011年のベルヴェデーレ宮の記録
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/58/dae3882344456c953dc958ff291482ed.jpg)
ベルヴェデーレ宮殿を出てクリスマスマーケットを見学すると、時間も遅くなって薄暗くなっていました。
歩き疲れたので、一旦ホテルに戻り、ひと休みしてから夕食に出かけることにしました。
ベルヴェデーレ宮の下宮から見た上宮。
ベルヴェデーレ宮は三回目になりますが、いつも上宮だけだったので、下宮も見学することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9e/cb85600a06eae5333424657bfd6bd323.jpg)
ベルヴェデーレ宮は、トルコ軍からウィーンを救ったサヴォイ家のオイゲン公の離宮として建てられました。1714年から1716年にかけて下宮、1720から1723年にかけて上宮が建設され、
その後ハプスブルク家のマリア・テレジアが所有していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/85/18c8ab29b201365e500cb27a1de17b5d.jpg)
下宮は、オイゲン公の住まいとして使われていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/e7c6ace1cf4e1f9650ebf747d130b7c0.jpg)
絢爛豪華な鏡の間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/16/e21230c249d81af2f0fd3cee9f771b53.jpg)
鏡を使っているので、奥行きが増しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cc/784f392ffc0e7fbf15b62693850bf4e1.jpg)
また下宮に設けられた展示室には、モネの作品の特別展が行われていました。クリムトの風景画が一緒に並べられていたので、モネとクリムトの風景画の比較がテーマであったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fd/d7a5509140d5b96f4f74f4643db90a84.jpg)
下宮を出て上宮に向かいました。坂を登っていくので足にも負担がかかり、上宮から下宮に向かうべきであったと少々後悔しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/2bc880766bb187697df940dd13be72f6.jpg)
冬のため、噴水が停められているのは残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/9d3345c2e90b67852125c5e42a744de8.jpg)
庭園の縁には、何体ものスフィンクスが置かれています。これはうずくまった像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/e714f319802aa048a49dae9c2ced668c.jpg)
こちらは、前足で立ったスフィンクス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/63/478cb1d76cf457693a59b67562f9ef09.jpg)
振り返ると、残照の中に下宮が輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/87/dcfec65c2b9e1d43d944db1b0b16e0f5.jpg)
上宮に入ると、クリスマスツリーが置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/29/213029a3c6844c36c2c316a3c5724123.jpg)
上宮は、オーストリア絵画を展示した美術館になっており、クリムトやシーレの作品を見学することができます。撮影禁止のため、写真はここまで。
ガイドブックなどからまとめたオーストリア絵画館の記録は以下を見てください。
2011年のベルヴェデーレ宮の記録
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/58/dae3882344456c953dc958ff291482ed.jpg)
ベルヴェデーレ宮殿を出てクリスマスマーケットを見学すると、時間も遅くなって薄暗くなっていました。
歩き疲れたので、一旦ホテルに戻り、ひと休みしてから夕食に出かけることにしました。