
フレデリクスボー城は、コペンハーゲンの北西に電車で40分ほどのヒレロズにあるお城です。
フレデリク2世が貴族より購入し、次のクリスチャン4世が中心となって整備し、17世紀初頭までにルネサンス様式の居城に改築されたものです。
1859年に火災で消失しましたが、ビールで名高いカールスバーの援助によって再建され、現在では、国立歴史博物館になっています。
湖の脇にたたずむ姿は、デンマーク随一の美しい城と言われています。

城門をくぐって中に入っていきましょう。

尖塔が近づいてきて、期待が高まります。

正門前の広場に出ます。ここには、ネプチューンの噴水が置かれています。

ネプチューンのアップ。ローマ神話における海の神。ギリシャ神話におけるボセイドンですね。お約束の通りに三叉の矛を持っています。

噴水の周りも様々な像が取り巻いています。

かぶり物からするとヘルメスのようにも見えますが。

正門です。この日は、夕方で、すでに閉館していました。

門の上になにやら紋章が飾られています。

一部は、湖の上に張り出していますね。

時間は7時過ぎになっていたかと思います。白夜の風景を楽しみました。

シルエットになったお城。
内部については、後日。
フレデリク2世が貴族より購入し、次のクリスチャン4世が中心となって整備し、17世紀初頭までにルネサンス様式の居城に改築されたものです。
1859年に火災で消失しましたが、ビールで名高いカールスバーの援助によって再建され、現在では、国立歴史博物館になっています。
湖の脇にたたずむ姿は、デンマーク随一の美しい城と言われています。

城門をくぐって中に入っていきましょう。

尖塔が近づいてきて、期待が高まります。

正門前の広場に出ます。ここには、ネプチューンの噴水が置かれています。

ネプチューンのアップ。ローマ神話における海の神。ギリシャ神話におけるボセイドンですね。お約束の通りに三叉の矛を持っています。

噴水の周りも様々な像が取り巻いています。

かぶり物からするとヘルメスのようにも見えますが。

正門です。この日は、夕方で、すでに閉館していました。

門の上になにやら紋章が飾られています。

一部は、湖の上に張り出していますね。

時間は7時過ぎになっていたかと思います。白夜の風景を楽しみました。

シルエットになったお城。
内部については、後日。