コトルの街歩きを続けていくと、スヴェタ・ニコラ広場に出ました。
スヴェタ・ニコラ広場には二つの教会が建ち、こちらは聖ニコラ教会。16世紀から続くセルビア正教会のドミニコ会修道院が19世紀の大火で焼失し、その跡地に教会が建てられ、1909年に完成しました。屋根には、セルビア正教会の八端十字架が立っています。
入り口の上に飾られたモザイク画。
もう一つは聖ルカ教会で、セルビア正教会に属し1195年の創設です。
美しく飾られた窓。
建物を補強するためか、小路の両側をつなぐアーチが設けてありました。
聖母マリア教会の門。聖オザナの生涯が描かれています。聖母マリア教会は、コトル最古の教会とされる6世紀の教会跡に建てられたロマネスク様式の教会で、完成は1221年です。
城壁への入り口に出ました。
門には面白いレリーフが飾られていました。
門の脇の建物は、薬局だったようです。
壁にドクロが飾られています。
門の脇には城壁歩きの地図が置かれていました。
自由時間も僅かで山の上までは行くことはできませんが、見晴の良い所までということで、入場料を払って登り始めました。
途中には門も設けられていました。
登るにつれてオレンジ瓦の屋根を望むことができるようになってきました。
雨で濡れた石畳は滑りやすく、階段を辿って歩くことになりました。
コトル湾も望むことができるようになりました。
九十九折の道の登りは、結構息が切れました。
石積みの壁には小部屋が設けられていましたが、中をのぞくとゴミだらけでした。
かなり登ってきて、コトルの街やコトル湾を見下ろすことができるようになりました。
時間が気になるので、ここで引き返すことにしました。
風景を眺めながら、坂を下っていきました。
再集合の西門前のオルジャ広場に戻ってきました。
コトルは、もう少し時間を取ってもらって、自由に街歩きをしたいところでした。
コトルは、午後の半日を使ってドブロヴニクから日帰り観光を行うというのが一般的になっていますが、往復のバス移動に時間がかかる割にコトルの見学時間が少ないので、コトル観光はやめてドブロヴニクに留まるというツアー参加者も多いと聞きます。私の感想では、バス移動中のボカ・コトルスカの眺めも良いし、コトルも一見の価値がある街なので、コトル観光は機会があったら訪れてみるべきだと思いました。
スヴェタ・ニコラ広場には二つの教会が建ち、こちらは聖ニコラ教会。16世紀から続くセルビア正教会のドミニコ会修道院が19世紀の大火で焼失し、その跡地に教会が建てられ、1909年に完成しました。屋根には、セルビア正教会の八端十字架が立っています。
入り口の上に飾られたモザイク画。
もう一つは聖ルカ教会で、セルビア正教会に属し1195年の創設です。
美しく飾られた窓。
建物を補強するためか、小路の両側をつなぐアーチが設けてありました。
聖母マリア教会の門。聖オザナの生涯が描かれています。聖母マリア教会は、コトル最古の教会とされる6世紀の教会跡に建てられたロマネスク様式の教会で、完成は1221年です。
城壁への入り口に出ました。
門には面白いレリーフが飾られていました。
門の脇の建物は、薬局だったようです。
壁にドクロが飾られています。
門の脇には城壁歩きの地図が置かれていました。
自由時間も僅かで山の上までは行くことはできませんが、見晴の良い所までということで、入場料を払って登り始めました。
途中には門も設けられていました。
登るにつれてオレンジ瓦の屋根を望むことができるようになってきました。
雨で濡れた石畳は滑りやすく、階段を辿って歩くことになりました。
コトル湾も望むことができるようになりました。
九十九折の道の登りは、結構息が切れました。
石積みの壁には小部屋が設けられていましたが、中をのぞくとゴミだらけでした。
かなり登ってきて、コトルの街やコトル湾を見下ろすことができるようになりました。
時間が気になるので、ここで引き返すことにしました。
風景を眺めながら、坂を下っていきました。
再集合の西門前のオルジャ広場に戻ってきました。
コトルは、もう少し時間を取ってもらって、自由に街歩きをしたいところでした。
コトルは、午後の半日を使ってドブロヴニクから日帰り観光を行うというのが一般的になっていますが、往復のバス移動に時間がかかる割にコトルの見学時間が少ないので、コトル観光はやめてドブロヴニクに留まるというツアー参加者も多いと聞きます。私の感想では、バス移動中のボカ・コトルスカの眺めも良いし、コトルも一見の価値がある街なので、コトル観光は機会があったら訪れてみるべきだと思いました。