フロム山岳鉄道は、標高867mのミュールダールからソグネフィヨルドの港町の標高2mのフロムを結んでいます。全長は、約20kmほどですが急勾配のため、ループ式を含めたトンネルを連ねています。最大5度の傾斜があり、これは世界一の急勾配とのことです。
フラムまでは、1時間ほどの乗車になります。
周囲の山肌には、数多くの滝がかかっていました。夏のシーズンには、有名なシュース滝で停車して、滝見物ができるとのことですが、この時は、そのまま通過していきました。
やがて、緩やかな谷が広がってきます。
川も穏やかに蛇行するようになり、前方にU字谷の崖が見えてきます。氷河に削られたU字谷が海に沈んだのが、フィヨルドです。
背後を振り返ると、山から、美しい滝が落ちているのが見えました。
ヴィドメスノーシの山とリョーアンネの滝のようです。落差は140mあるようです。
トンネルを抜けるたびに広がる風景に見とれているうちに、フロムに到着しました。ここで、フェリーに乗り換えて、いよいよフィヨルドの航海の開始です。
フラムまでは、1時間ほどの乗車になります。
周囲の山肌には、数多くの滝がかかっていました。夏のシーズンには、有名なシュース滝で停車して、滝見物ができるとのことですが、この時は、そのまま通過していきました。
やがて、緩やかな谷が広がってきます。
川も穏やかに蛇行するようになり、前方にU字谷の崖が見えてきます。氷河に削られたU字谷が海に沈んだのが、フィヨルドです。
背後を振り返ると、山から、美しい滝が落ちているのが見えました。
ヴィドメスノーシの山とリョーアンネの滝のようです。落差は140mあるようです。
トンネルを抜けるたびに広がる風景に見とれているうちに、フロムに到着しました。ここで、フェリーに乗り換えて、いよいよフィヨルドの航海の開始です。