カルマク・アシュー峠に戻ってきました。
峠の周辺には、雪をまとったピークが手に届くような近さに見えていました。少し登れば、4000m峰登頂になるのですが、残念です。
バスを降りて、峠周辺の花を観察しました。
お馴染みのタンポポにしかみえませんが、高山性の種類なのでしょうね。
ウスユキソウの仲間もありましたが、ソン・クル湖の湖畔で見たものと同じなのかどうか。
ここでも何種類もの花を見ることができました。
峠から、雪壁の残っている所へ少し移動しました。
雪には3300mと書かれていました。峠の標高は3450mmと書かれているものもあります。
ソン・クル湖へと上ってきた谷が一望できました。
あのピークに登りたいと、心が揺れます。
キルギスの天山山脈の固有種であるSchmalhausenia nidulans(シュマルハウセニア・ニュドランス)の群落が、車道脇に広がっていました。
この花は、5年程生きたのち花を咲かせて枯れるといいます。群落の中で、成長の各段階を見ることができました。
ようやく咲いた花。
峠付近の花を楽しんだ後、バス移動を続けました。
峠の周辺には、雪をまとったピークが手に届くような近さに見えていました。少し登れば、4000m峰登頂になるのですが、残念です。
バスを降りて、峠周辺の花を観察しました。
お馴染みのタンポポにしかみえませんが、高山性の種類なのでしょうね。
ウスユキソウの仲間もありましたが、ソン・クル湖の湖畔で見たものと同じなのかどうか。
ここでも何種類もの花を見ることができました。
峠から、雪壁の残っている所へ少し移動しました。
雪には3300mと書かれていました。峠の標高は3450mmと書かれているものもあります。
ソン・クル湖へと上ってきた谷が一望できました。
あのピークに登りたいと、心が揺れます。
キルギスの天山山脈の固有種であるSchmalhausenia nidulans(シュマルハウセニア・ニュドランス)の群落が、車道脇に広がっていました。
この花は、5年程生きたのち花を咲かせて枯れるといいます。群落の中で、成長の各段階を見ることができました。
ようやく咲いた花。
峠付近の花を楽しんだ後、バス移動を続けました。