
日本百名山巡りは終了しているわけだが、日本百名山の山には、あいかわらず登っている。今年だけでも、安達太良山、月山、苗場山、白馬岳、白山、蔵王、飯豊山に登って、登頂数は7山になっている。いまさら数を数える必要もないが。
その日本百名山で最も登頂回数の多い山は、飯豊本山の9回ということになる。本文に従って飯豊山ということなら、大日岳や北股岳、えぶり差岳の回数も加えることになって、回数は数倍になる。
日本百名山に選ばれた山の中でも、飯豊は、何度でも訪れるだけの価値のある山と思う。どれほど良い山であっても、南アルプスや北海道、屋久島の山となっては、そう気楽には出かけられないが、幸い、飯豊は、新潟から最も近い日本百名山の一つである。
難コースを踏破する楽しみもあるが、楽なコースを選んで、展望と花を楽しみにまた出かけることにしようか。
写真は、大日杉コースから見る飯豊本山。本山小屋が見えます。
その日本百名山で最も登頂回数の多い山は、飯豊本山の9回ということになる。本文に従って飯豊山ということなら、大日岳や北股岳、えぶり差岳の回数も加えることになって、回数は数倍になる。
日本百名山に選ばれた山の中でも、飯豊は、何度でも訪れるだけの価値のある山と思う。どれほど良い山であっても、南アルプスや北海道、屋久島の山となっては、そう気楽には出かけられないが、幸い、飯豊は、新潟から最も近い日本百名山の一つである。
難コースを踏破する楽しみもあるが、楽なコースを選んで、展望と花を楽しみにまた出かけることにしようか。
写真は、大日杉コースから見る飯豊本山。本山小屋が見えます。