![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/64/38d897ba5185e82981b999bc05daa4cc.jpg)
アーテシュキャデの見学を終えて旧市街地に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c8/316990838c4df5613c17a339c7904fa1.jpg)
ヤズドは、砂漠の中のオアシス都市として発達したため、特異な建築様式が発達しています。
これは、沈黙の塔でも見たアーブ・アンバールです。ガナート(地下水路)で引いた水の貯水槽をドームで覆い、その周りにバードギール(風採り塔)を立てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/f1292f4147a9c234fe7ee0d6f64bfa0a.jpg)
旧市街地の奥に一歩入ると、日干しレンガを積み上げて泥で固めた家の壁が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/2473767cb40e4b76e85ef89b30b1167a.jpg)
人影も少なく、ひっそりした小路が延びていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ee/e356f3223bf18f86654cfe73d8df2094.jpg)
補強も兼ねているのか、小路を挟んだ家の間をアーチでつないでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/78020f3bcfd862acdc3e0d12c85ef101.jpg)
面白い飾りの施されたドア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f1/46e2c44b4d3033f40dd8694867666ef5.jpg)
時が止まったような感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/60860f1f8ce80cfd4dac3f85f9c16e08.jpg)
奥に進むとどのような眺めが広がっているかと誘われますが、団体ツアーとあって興味のままに彷徨うことはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/e796cdda7d1d7ef688cb5ec9b58826b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1a/0cce4c8f78d41a1ca7a03a61367b75ad.jpg)
ひと歩きしてバスに戻りましたが、ヤズドの街中では、バードギール(風採り塔)をそこかしこに見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fd/762fdee49de1599ee20858891aa056d6.jpg)
続いて、アミール・チャグマーグのタキーイェを見学しました。裏手でバスを降りると、二本のミナレットが目に飛び込んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/365d886d9f45d7425d826afe34620e01.jpg)
ミナレットは美しいタイル装飾で飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/57/f48cc8847bf11cb3ea13a3fbfa6de509.jpg)
アミール・チャグマーグのタキーイェは、15世紀に建てられてバザールや寺院の複合施設です。
残念ながら逆光のため、正面からは見学しにくい状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/c49bbce78a47581a2015319fe58c0043.jpg)
入り口上部の装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b2/4ce5448b16d53a70c7cf7c106804545a.jpg)
広場には、大きなナフルが置かれていました。
ここは、預言者ムハンマドの孫でシーア派十二イマームの3代目イマームのホセインゆかりの地で、彼が殉教したモハッラムの月(イスラム暦の1月)に殉教劇が行われ、彼の棺を模したナフルをかつぎ、人々が鎖で自分の体を鞭打って哀悼の意を表現するといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/26/a4ef21fb475bc34c145015c07c0108f3.jpg)
アミール・チャグマーグのタキーイェの前は広場になっており、周辺には古い家並みが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/18/5eee0f1edc4d760134a85d9b7dcbdfb1.jpg)
広場にあった噴水。何の像かは判りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a0/933cfd5b820186a23e655707c8e85bc0.jpg)
ヤズドでの見学を終えて街を去ろうとした時、再度車窓からアミール・チャグマーグのタキーイェを眺めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c8/316990838c4df5613c17a339c7904fa1.jpg)
ヤズドは、砂漠の中のオアシス都市として発達したため、特異な建築様式が発達しています。
これは、沈黙の塔でも見たアーブ・アンバールです。ガナート(地下水路)で引いた水の貯水槽をドームで覆い、その周りにバードギール(風採り塔)を立てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/f1292f4147a9c234fe7ee0d6f64bfa0a.jpg)
旧市街地の奥に一歩入ると、日干しレンガを積み上げて泥で固めた家の壁が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/2473767cb40e4b76e85ef89b30b1167a.jpg)
人影も少なく、ひっそりした小路が延びていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ee/e356f3223bf18f86654cfe73d8df2094.jpg)
補強も兼ねているのか、小路を挟んだ家の間をアーチでつないでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/78020f3bcfd862acdc3e0d12c85ef101.jpg)
面白い飾りの施されたドア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f1/46e2c44b4d3033f40dd8694867666ef5.jpg)
時が止まったような感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/60860f1f8ce80cfd4dac3f85f9c16e08.jpg)
奥に進むとどのような眺めが広がっているかと誘われますが、団体ツアーとあって興味のままに彷徨うことはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/e796cdda7d1d7ef688cb5ec9b58826b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1a/0cce4c8f78d41a1ca7a03a61367b75ad.jpg)
ひと歩きしてバスに戻りましたが、ヤズドの街中では、バードギール(風採り塔)をそこかしこに見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fd/762fdee49de1599ee20858891aa056d6.jpg)
続いて、アミール・チャグマーグのタキーイェを見学しました。裏手でバスを降りると、二本のミナレットが目に飛び込んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/365d886d9f45d7425d826afe34620e01.jpg)
ミナレットは美しいタイル装飾で飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/57/f48cc8847bf11cb3ea13a3fbfa6de509.jpg)
アミール・チャグマーグのタキーイェは、15世紀に建てられてバザールや寺院の複合施設です。
残念ながら逆光のため、正面からは見学しにくい状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/c49bbce78a47581a2015319fe58c0043.jpg)
入り口上部の装飾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b2/4ce5448b16d53a70c7cf7c106804545a.jpg)
広場には、大きなナフルが置かれていました。
ここは、預言者ムハンマドの孫でシーア派十二イマームの3代目イマームのホセインゆかりの地で、彼が殉教したモハッラムの月(イスラム暦の1月)に殉教劇が行われ、彼の棺を模したナフルをかつぎ、人々が鎖で自分の体を鞭打って哀悼の意を表現するといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/26/a4ef21fb475bc34c145015c07c0108f3.jpg)
アミール・チャグマーグのタキーイェの前は広場になっており、周辺には古い家並みが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/18/5eee0f1edc4d760134a85d9b7dcbdfb1.jpg)
広場にあった噴水。何の像かは判りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a0/933cfd5b820186a23e655707c8e85bc0.jpg)
ヤズドでの見学を終えて街を去ろうとした時、再度車窓からアミール・チャグマーグのタキーイェを眺めることができました。