この週末は、またも天気予報に振り回され、谷川連峰周辺を歩き、今年二度目の日白山に登ってきました。そこで出会ったのが、このヤマネズミ(正式には、ホンドヒメネズミというようですが。)
雪庇の端を歩いていると、雪の上に、クルミ大の茶色の固まりが落ちていました。なんだろうと、近寄ると、急に大きくなって、走り回って、ネズミとわかりました。実験用に使うハツカネズミよりも小型でした。足下を走り回って、揃えた靴の脇が物陰で安全と思ったのか、うずくなりました。頭は、悪そう。
写真を撮っているとここも危険と感づいたのか、とことこ雪の上を走って(といっても体が小さいので、足は回転しているのですが、スピードは遅い。)、雪庇の向こうに消えました。雪の上でなにをしていたのでしょうね。うちのネコに見つからなくてよかったね。
雪庇の端を歩いていると、雪の上に、クルミ大の茶色の固まりが落ちていました。なんだろうと、近寄ると、急に大きくなって、走り回って、ネズミとわかりました。実験用に使うハツカネズミよりも小型でした。足下を走り回って、揃えた靴の脇が物陰で安全と思ったのか、うずくなりました。頭は、悪そう。
写真を撮っているとここも危険と感づいたのか、とことこ雪の上を走って(といっても体が小さいので、足は回転しているのですが、スピードは遅い。)、雪庇の向こうに消えました。雪の上でなにをしていたのでしょうね。うちのネコに見つからなくてよかったね。