中国・内モンゴル自治区からの研修生と交流

先月（１月）１６日に中国・内モンゴルから来日中で、徳島県那賀町木沢で林業の研修中の研修生と招聘した植林ボランティア団体の有志のメンバーが現地の研修地を訪問し、研修実態を確認し、現地でお世話になっている皆さんと懇親会を開催致しました。

一寸所用が有りましたので私は１人で別行動で、マイカーを運転し現地へ向かいました、国号１９３号線を順調に走行中、目の前に野生の「猿」が飛び出して来て、ブレーキを踏む間もなく崖下に走り去りました。

林業研修中の場所に何とか間に合いましたので、元気に実務を習得ちゅうの研修生君も確認出来、皆さんと溶け込んで仲良くして貰ってる様で、安心しました。



「元気に研修中の研修生君です」

研修の終了後、「四季美谷温泉」で汗を流しました、湯量がたっぷりで、なかなか風情の有る良い温泉です。

場所を移動して、研修生君がお世話に成っている皆さんと懇親会を開催しました、久し振りのアルコールは美味しかったです。



「研修生君を囲み宴もたけなわです」

寄せ鍋を囲みビール・焼酎を皆さんと楽しみ、木沢の名物の豆腐やウドの酢の物も美味しく又山菜（明日葉・わさびの葉・舞茸・筍・蕗の薹）の天麩羅はほのかな苦みがあり、美味しかったです。



「山菜の天麩羅の盛り合わせです」

極めつけは「鹿肉の刺身」久し振りでしたが矢張り美味です・堪りません、まぐろの中トロと赤身を合わせた様なお味です。


「鹿肉の刺身です」

本当に木沢の皆さんにはお世話に成りました、食事の世話から宿舎から研修地までの送迎等々本当に有難うございました、木沢の皆さんから研修生君に来年も是非木沢に来て下さいの一言は嬉しいですね。



「お世話になっている皆さんと、研修生君です」