昨日は気温が比較的高かったので(サラミづくりの敵ダ)燻煙装置の温度計がグングン上がる。
いや温度計が上がるのではなく、内部温度のことだが、このためいろいろ知恵を絞って
煙道を長くすれば、煙がその間を通って来るうちに冷却することに気がついた。
NASAのハイテクパイプをギュッと引っ張って長くした。”クネクネ効果”はグンバツ(古ッ!)
結果御覧の通り大変なこととなった。工場ってこれがたくさんあるのだ。”工場萌え”
つづく
さて自動車工場の方は
大変タイヘン、一応サフェサーを吹いて下地調整をしたうえで調色したマルーンを
ガンで吹いたら白いポツポツが一面に。長年模型作りをしているがこんなことあったかなあ
これは腕のせいではなく塗料のせいだ、と勝手に決めた。このごろの塗料は品質を落としてきている
まったく言語道断だ!プンプン!!
質問に回答する
【マルーン】(maroon)とは海老茶色またはくり色である。maroonには他に 島流しされた人、発煙筒、花火、ギアナ山中の黒人という意味がある。(ほんとかよ) フランス語ではマロンという、これで納得。
つづく
ちなみに100色 色鉛筆にはマルーンもマロンもありませんでした。残念。
塗装の白いプツプツは温度も関係しているのでしょうか。
室内で塗装されているのですか? 塗料の粉末が飛び散ったりしませんか?