【今日の 代用】
毎年恒例の干し柿作りだが、今年はいつもと別
昨年までは川根の山奥のWIDEくんの、元の家の裏山にある小ぶりな渋柿を取りに行き
(と言ってもWIDEくんが木にのして(登って)取ってくれるのを下で、建舞いの手伝い同様
仰向いて見ているだけだが)
バケツにたっぷりと家に運んで干し柿づくりに勤しむ(いそしむ)のであるが
今年は電話でWIDEくんが「今年は成っていないので駄目ですなあ」
では来年に期待する。ではまた来年。
てことに成った。
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昨日、農協の地元市場に行ったところ、川越し市の農家から干し柿が出品されていたのでいても立ってもいられなくなり即購入と相成った。
WIDEくんちの渋柿より大きめだがこれはこれで美味しいだろう。
連れ合いにも手伝ってもらいながら皮むきをする。
で、例年の通り、剥いた柿を水糸に吊るして熱湯にくぐらす。
そして
庭先に干した
数量は全22個、ちょっと少ないが良いとしよう。
◆
歳のせいか、毎年の作業なので終わればやっぱり「落ち着く」わい。
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