相変わらずそそっかしかった

【今日の　新語】

今朝出勤するといきなり原の漁師が

「リビングではなくてビリングですよ」とワシに言う。

「なに、なにそれ、リビング？あとなんて言った？」

「だからあ、昨日のブログ、勘違いしてましたよ、リビングではなくて、ビリングですよ、てば」

「何、ビリング？なんじゃそれ」

詳しく聞くと、どうもＮＴＴのフレッツ光の口座振替通知、１００円取られることになった話の昨日のブログで

ＮＴＴ「Ｍｙリビング」とワシは書いたが、それは間違いで「Ｍｙビリング」だということだ。

リビングなら意味は分かるがビリングじゃあ全然意味が分かりませーん。

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おっ、確か請求書のことをビルとか言うなあ。

すぐに調べると（すぐに調べるのがワシの数少ない良い点）Ｂｉｌｌは勘定書、請求書とある。

「フーン、だからビリングね」

「家庭に関係あるのだからそういった通知・システムをリビングってネーミングしたのかと思ったぜ。」

またＮＴＴも、そりゃあ間違い無いかもしれないが、ビリングなぞという聞き慣れない言葉を使わなくても、良いじゃあないの。

と、またしてもＮＴＴのせいにするワシであった。

【今日の　そそっかしい話　第２話】

ハイエースクンが「携帯電話のＭＥＮＵを押してから０を押すと、この携帯電話の番号が表示される。しかも、どの会社の携帯電話でもそれは同じ。」と教えてくれた。

早速試してみるとそう。ワシの電話番号が表示される。知らなかったーーありがとう。

「おっ、良いこと考えた。もしワシが誰かの携帯電話を拾ったら、ＭＥＮＵ＋０で電話を掛ければ持ち主にすぐに伝わるねえ。」

「よし今度拾ったらさっそくやってみよう。これはとてもいい人助けである」

「でも、かけても拾った電話が鳴るだけですよ」

ああ、そりゃそうだ。