静岡ホビーショー その１

【昨日の　がっかり】

本当にやっきりした！
昨日ブログを書いていたらば、突然消えちまっただよ。ブログの下書きが。
もお、そうなると、もう一度書く気なんか起こらない。
以前は結構そんなことがあったが最近はノープロブレムであったのに。
そんな時はＰＣの電源を落として寝るに限る。

再び朝はやってきて仕事にも行ったし、これから書き始めるとすっか。

【今日の　再度挑戦】
毎年恒例の「静岡ホビーショー」、今年はいろいろと野暮用があり、行けないかなあと諦めていたが
静岡での用事が早く片付いたので、やっぱし行ったホビーショー。
というわけで毎年コンビで行くマルモ叔父貴ゴメン。

静岡駅からのピストンバスは超満員。



ホビーショー入り口にはこれも恒例となった自衛隊のブースがある。
同じく入り口広場には自衛隊の車両の展示がある。
４輪駆動車とか装甲車とかが常だが、今年はなんと　”　せ・ん・し・ゃ　”　（洗車ではなく、千社でもなく、　戦車　だよ）
ワシは生まれて初めて見たよ、実車を。これはすごいぞ。





殆どの入場者が、ためつすがめつその重量感に圧倒されながら見学している。
どのように運んだのかこんなデカイもの。
今日池ちゃんに聞いたら、「あれでも小さい方の戦車なんですよ」だそうだ。



戦車を取り囲んでこれが黒山の人だかりと言うのかね。


あんまり人口密度が高いので、高いところから撮影をした。


さてと中に入ってみるとするか。

会場のツインメッセは北館と南館に分れている。北館はプラモデル会社のブースが多い。南館はその半分がラジオコントロール模型で後の半分が全国の模型愛好団体の展示（みせびらかし）をしている。このマニアの製作した模型が見どころが多く、これを目当てに来る人々も相当数いるんでないか？

まずはプラモ会社のブースを訪問する（北館ね）


これは完成品のトヨタ２０００ＧＴ（の模型）完成品の値段はピンキリで、これの値段は３万８千円也。
たった２５ｃｍほどの車のおもちゃが４万円近くでは、もし買ったら家内に正直に言えないなあ。びっくりして「坐りションベン」だ。
まあワシは買わんけど。


戦闘機のシートベルトだけ売ってる。
７２分の１の市販のプラモヒコーキの座席に、オプション装備として幅が数ミリのシートベルトセット。あんまり小さくてワシには見えづらい、１セット１２００円ほど。これを買っていかに本物に近づけるかが勝負な世界なのだ。
値段と大きさを考えると宝石ほどのコスト/重量。今時の女子高生じゃないが”ヤバイ”


バンダイの有名なガンダムプラモだが
何故かガンダムのビデオを皆でくいいるように見ている、ふしぎな光景。
ワシはガンダムに興味ゼロなので理解不能
だがマニアにはたまらんだろう。そこのところは分るわかる。


モーターショーでは普通の光景だが
キャンペーンガール（と言うのか知らんが）綺麗なオネイサンが３人、鉄砲持って薄着で愛想を振りまいている。
それをカメラで狙っているおやじたち。

わしも１８０％の勇気を奮い起こして
モデルをお願いした。これもブログを読んでくれている良い子のためだ。
我慢がまん。


綺麗なオネイサンをお見せしたので
今日のところはこれで終了。

明日はもっと面白いぞ。こうご期待。（色気抜きでいきます）