おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

月と金星 接近

2020-11-13 15:20:25 | 日記・エッセイ・コラム

【今日の 年寄りは早起き】

5時半ごろに目覚めると、明け方の東南の空に月と金星が寄り添っている。

寒いが寝巻のまま我慢してカメラを三脚に取り付けて、

ピントを合わせるがうまくいかない

薄暗いし老眼なので、苦労して各スイッチやボタン類を押したり回したりするのだが、

全く画像がファインダーに写らない。

カメラが壊れたかとカメラのせいにしたが、それではらちが明かない。

あきらめかけたが「そうだレンズの蓋だ」

俺はサザエさんか。

レンズカバーがしっかりとついていた。これでは

高級カメラも役目を果たさないわけだ。

全く近頃のデジタルは面倒でしようがない、昔のフィルムカメラの方が何倍も単純で使いやすかったぞな。

自分のダメなのは、デジタルもアナログも関係ないのについつい自分以外に原因を求める。これをトランプ化という。

前置きはこれぐらいにして

お空の写真をお目にかける。と言っても大したもんじゃないけんど。

大サービスで大画面にしたぞ。

天体望遠鏡ではないからこんなものだ。と変態望遠様が言っている。フン!

寒いから二度寝した。