おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

お弁当

2019-05-26 18:25:45 | 日記

【今日の サラメシ】

良い子の皆さん、毎日まいにちお仕事ご苦労様です。

と言う人には普通のことだが、ワシのお弁当は何年振りだろう

ワシは約10年前に退職したのだから、お弁当はそれ以来ちゅうことになるかなあ。

結婚してから、毎日まいにち、よくも作ってくれたものだよ、退職の日まで延々と。連れ合いに感謝しているぞ。

今日は科学館主催の「科学者と一般人の間に立って、難しい科学の話を分かりやすく伝える」人間になるための講義に参加した。

今日を始めに、来年の3月まで全13回と実地研修数回の「いやんなっちゃう研修」。はああ・・・・・

10時から昼食をはさんで16時までみっちりと仕込まれる。

 

お弁当を作っていただいた。

トマト、レタス、ブロッコリー、卵焼き、カボチャ、タコさんのウインナー、

エノキの肉巻き、ワシには大きめのおにぎり2個。連れ合いの渾身のお弁当

これぞ日本の”obento”である。ワシがブログネタにするからと言うんで頑張って作ってくれた。

タコさんウインナーは絶対に入れとくれと特注したので、イオンで探したが

赤色の小型ウインナソーセージなど売ってはいないだろうと予想したのが、世間知らず。

なんと、3種類ほどあって、中でも感心したのは「すでに足になる部分に包丁を入れてあり、買ってそのままフライパンで焼けばタコさんウインナー」

になるというものまであった。びっくりだぞ。資本主義の凄さを身近に感じた。

今分かったが、ほんの2年前まで川越し市の建設課で、橋梁の点検作業な嘱託員であったから、その時は弁当を持って行って食べていたのだ。

 

すうぐ忘れちゃうんだから。困ったおじいさんだこと。

「でおいしかったの?」「ハイ、おいしかったです」

「また作ってほしいの?」「ハイ、お願いできます?」