【今日の 久しぶりにこの気持ち】
◆土地を売りに行くのがワシの仕事なのだが
公共事業の一環なのでなかなか大変な仕事なのだ。
◆一般的には総じて良い人たちで、気持ち良く仕事もできるのであるが
中には公共事業に、いや公共団体に反感を持っている人もいて
とにかく反対、絶対に自分の思うとおりに事を運ばなければイヤ。
私の家がこんなに不幸になったのは役所のせいだ。と
なんでも他人のせいにする人がいる。
◆今日、話を聞いた人もそんな一人。
◆温厚で通っているワシが久しぶりに「少しキレて」しまったのである。
現役の頃は、一緒に交渉事に行った同僚を「マアマア」と言いながら
会話を穏やかに修正するのがワシの使命であると思い
決して自分からは「ちゃぶ台をひっくり返す」ことは自制していたワシであったが。
今日はダメだった。
◆理由その①嘱託職員なのではっきり言って責任が無い。
現役時代は最終的な責任が自分にあり、誰も(上司でさえも)責任は取らない風潮だったので、それなりに自覚が強かった。今は全然違う。
◆理由その②年を取ってこらえ性が無くなった。
一緒に行く係長が「年を取るとある程度我慢ができなくなる」と言っていた。ワシはそんなことないもんねと人ごとに思っていたが。今日の交渉では「オッツ俺もだ」と大変反省をしている。年は取りたくないもんだ。年を取るほど穏やかになると思っていたが正反対で何とも恥ずかしい。と帰宅の車中で考えた。
◆この事を連れ合いに話すと「あなたの現役時代を久しぶりに思いだしたわ」と言っていた。
◆土地を売りに行くのがワシの仕事なのだが
公共事業の一環なのでなかなか大変な仕事なのだ。
◆一般的には総じて良い人たちで、気持ち良く仕事もできるのであるが
中には公共事業に、いや公共団体に反感を持っている人もいて
とにかく反対、絶対に自分の思うとおりに事を運ばなければイヤ。
私の家がこんなに不幸になったのは役所のせいだ。と
なんでも他人のせいにする人がいる。
◆今日、話を聞いた人もそんな一人。
◆温厚で通っているワシが久しぶりに「少しキレて」しまったのである。
現役の頃は、一緒に交渉事に行った同僚を「マアマア」と言いながら
会話を穏やかに修正するのがワシの使命であると思い
決して自分からは「ちゃぶ台をひっくり返す」ことは自制していたワシであったが。
今日はダメだった。
◆理由その①嘱託職員なのではっきり言って責任が無い。
現役時代は最終的な責任が自分にあり、誰も(上司でさえも)責任は取らない風潮だったので、それなりに自覚が強かった。今は全然違う。
◆理由その②年を取ってこらえ性が無くなった。
一緒に行く係長が「年を取るとある程度我慢ができなくなる」と言っていた。ワシはそんなことないもんねと人ごとに思っていたが。今日の交渉では「オッツ俺もだ」と大変反省をしている。年は取りたくないもんだ。年を取るほど穏やかになると思っていたが正反対で何とも恥ずかしい。と帰宅の車中で考えた。
◆この事を連れ合いに話すと「あなたの現役時代を久しぶりに思いだしたわ」と言っていた。