(例の)贔屓にしている近所の
セルフ・スタンド。
けちって30リッターだけ入れたのに
5000円近かった…
カード使っても、今月から
リッター153円だって?(怒、でも一日早く入れとけって)
ついでに灯油も購入したが
18リッターで1674円…高い…(>_<)。
帰りにコンビニに立ち寄って買ったシュークリーム、
これまた本日より値上げとか…
この先一体、どうなるの?
厳しい師走の洗礼、である。
振り返るに、今年も暗いニュースが多かった。
以前のエントリーでもちょっと触れたが、
MrK的には謝罪連発の一年だったように思う。
日本のトップをはじめとして、謝罪シーンの連発…
水戸黄門じゃないが、
『もう、いいでしょう』、と言いたくなる(笑)。
共通しているのはどの謝罪者にも見られる
心からの反省が感じられない顔・空気。
謝罪の文言をただ口から発しているだけ。
ただ、隠遁生活?から帰国したモンゴル人の横綱に関しては、
これまでの日本相撲協会の『KY』な姿勢の方にも
大いに問題があると思うのだ。
相撲協会は『横綱の品格』に、あくまで
『日本人らしさ』を求めようとしているのか。
あの、制限時間一杯の仕切りで見せる
鬼気迫る雰囲気を、日本人にはとうてい
真似ることはできないだろう(せいぜい高見盛風のパフォーマンス〔笑〕)。
13世紀には世界人口の約半分を支配下に
おさめていたモンゴル帝国、
そのモンゴル民族の末裔としてのプライドも、
また勇猛果敢な民族のDNAも受け継いでいる。
(日本がもしそうだったら、日本人は自信の塊になっているだろう)
力士に日本への帰化を強要するのでない限り、
彼らに『日本人化』を押し付けるのは、
どだい無理な要求である。
それは個性を殺すものであり、
相撲の面白さを損なうことになると思う。
たとえ日本の国技であっても、
元々身体能力の優れた外国人が修練すれば
日本人を凌駕し、台頭してくるのは自明である。
それは柔道ですでに認められている傾向だ。
すでに両横綱がモンゴル出身者となっている現在、
日本相撲協会には、もっと寛大な了見での
対応を期待する。
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