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生涯走行(しょうがいそういく)

目標:フル3h05min、年間2500k走破、トランペットハイGで演奏できるよう。

小型2輪AT限定、ついに受けるの巻き③

2006-08-03 | 自動2輪小型AT・・・そして解除
いよいよスタート。まず、慣らし走行。点数除外だが、発進は念には念をいれ、左右確認、ミラーチェック、エンジンON、右、左、後方目視、スタート。

が、すごいトルク。50ccしか乗ったことのない僕には、「ドドドドド~」と引っ張られていく感覚。
「アリャリャリャ~」何とかねじ伏せる。
左折し、いよいよ本番。

結果から書こう。「無準備」の試験において、どうなったかは想像に難くないであろう。
・教官が間違えた場所でぼくも間違えました。
・法定速度を出さないと、と焦るばかり、コーナー手前からアクセルON。ブレーキかけりゃいいのにそれも忘れて飛び出しかけた。何とかねじ伏せたが、多分ほぼ新車をすっころばそうとした僕を間近で見た教官は、度肝を抜かれたであろう。
・ウインカーが右なのか左なのかどうなってるかさっぱりわからず、レーン変更とか左右確認とかもうやること多すぎで気ばかり焦り、何やってるかわからんかった。
・急制動(30km/h・8m以内)と、一本橋は何とかクリア
・ふらつき。右足を何回もついた(右足はついてはいけない)ステアリングは自転車より格段に重い。

それでも帰ったので、「もしや」と思ったら、
「今日は初めてだから『完走』させてあげたけどな」ありゃりゃ~不合格か。

教官のアドバイス
・方向指示から目視が早すぎる。3つ数えて。
・コーナーのスピードはしっかりと抑えて(やっぱり相当印象に残ったようだ)
・ブレーキは前後均一に(横滑り防止)

ということで見事不合格。まあ、一発でいけるとは思ってないし。
しかし、いい経験をした。AT限定でよかった。これにミッションなんか加わった日にゃ
(でも昔YSR持ってたけど)

さて、来週がんばろう~(今日から自転車のブレーキを前後均等にかける私であった)

小型2輪AT限定、ついに受けるの巻き②

2006-08-03 | 自動2輪小型AT・・・そして解除
そうこうしているうちに、大型の検定が終了した。パイロン1個接触でも中止である。キビシイ。
いよいよ、アドレス125のスクーターが引っ張り出されてきた。しばらく使ってなかったらしく、アイドリングされている。で、「いまからコースを回るので」ということで、検定車に乗り込む。

ずっと回っていく。あらかじめコース図を暗記したつもりだが、舞い上がってしまい、なんだか覚えられない。そしたら検査官の人がコース間違えるしなんだかワケがわからなくなってきた。そうそう、ここでは検査の際、後ろから検査官が車でついてくるのだ。これは相当なプレッシャーである。結局、僕の中で中途半端なままコース下見が終了してしまった(ここまで申し込みより1時間30分経過、次回へ続く)。