雲海に浮かぶ竹田城を見にいくツーリング。
まずは、隼でもないのに「隼駅」
あれ、ボックスがついてる!
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アップ
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後ろから。
皆さんやってるように、バンド止めではない。
いろいろ悩んだ末、GIVIキャリアに直接取り付けるようにした。
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木でこんな台座を作ったわけです。
ただ、キャリアの上に置くのはうまかないんで、
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アルミの板で、前方部分にこんな形のステーをつけたわけです。
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で、まあ、製作過程はいちいち取り上げなくても実行しようとする人は検討がつくと思うので省略。
先ほどのアルミのステーの先っちょが、前のひっかけにかかるようにしたのです。
これは現物あわせの調整(笑)
ポイントはテーパーにしてカッチリ当たるようにしたことかな。
GIVI箱のように、一発ロックといきたかったが。
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箱の底からM6のネジをだして、「ノブスター」で止める作戦に。
ちなみに、ボックス側の底には1.5mmのボンデ鋼板を入れてるけど、1mmくらいでも問題ななさそう。
無くてもいいかもしれないけど、プラスチックが割れたら、と思うとやっぱり保険の意味もこめて。
ゆるむことなく、高速80km/h巡航もクリアし無事に400km走りきりました。
ただ、10kg近い重さになり重心が高くなったので、ちょっと神経を使わないと振られてアブナイ。
これはしょうがないけど燃費に影響している。
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若桜鉄道のC12。昔運転台に乗せてもらって走った事があったけど、今思えば貴重な経験だった。
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壇ノ浦のあと、平家の落人が隠れたとされる洞窟。信憑性アリアリです。
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峠にて。ボックス(HDBOX600D)も悪くないなあ。
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キャンプ場。さんとうアウトドアビレッジにて、よいキャンプ場。一人でグッスリ。
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次の日。まずは7時に立雲峡に登るのだが、結構な山道を登る。
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最初(徒歩3分)の展望台から。雲海は出る気配も無い。
でも、実際に見て感動!
20枚くらいのなかの、ベストショット。
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下の町並みを見ると、すごく高いところにあるのが分かる。
これは行かないと、後悔でしょう。ということで・・・
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ここから登る。理由は一番近そうだから。
表米神社というところ。
ただし、殆ど正面を登るので、傾斜の想像はつくでしょう。僕は、トレーニングも兼ねて。
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入場料は500円。午前4時から係員がスタンバッてる。タダで入ろうと思ったけどムリ。
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一度は見ないと損、かも。
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帰宅頃に雨予報なので、ノンビリもしてられない。
早々に降りる。
ここは、登山口の表米神社境内にある江戸時代からの相撲観覧席らしい。
多分、竹田のお偉いさんがここに座って、相撲を観覧したのだろう。
これも、いいもの見た。
このあと、おじさんが話しかけてきて、
雲海が見られるのは月に2~3回らしい。地元民でないと無理かな?
ボックスは45Lだけど、僕のキャンプ道具全部入った。
先月よりシュラフカバーとカメラの3脚が増えてるにもかかわらず。
しばらくはこのスタイルで、必要に応じてキャノン砲も(笑)