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イベント 鉄道の日 第16回鉄道フェスティバル(その2)

2009年10月27日 | イベント
kan-haru blog 2009

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日比谷公園鉄道フェスティバル(続)
第16回鉄道フェスティバル会場(会場案内図参照)を前回は入口から反時計廻りで会場を歩き、丁度半周してにれの木広場と噴水広場の中間まできましたので、今回は残り半分の噴水広場を中心とした出展ブースを見ます。

にれのき広場から噴水広場に向かうと、鉄道と木の文化交流会(案内図⑫)のコーナーがあり、わたらせ渓谷鉄道が「鉄道の旅~鉄道文化財ねぐり」などの資料を出展していました。

 鉄道フェスティバル展示場5(:会場案内板、:鉄道と木の文化交流会コーナー、:NHKにっぽん木造駅舎の旅コーナー)

隣のNHKにっぽん木造駅舎の旅コーナー(案内図⑬)では、今も現役でのこっている全国の木造駅舎を紹介する「にっぽん木造駅舎の旅」の九州・中国編と近畿・四国・北陸編のDVDを紹介していました。

 にっぽん木造駅舎の旅パンフレット

会場を進み噴水公園の角では、日本レストランエアンタープライズのコーナー(案内図⑭)で駅弁を販売していましたが、昼時であらかた売り切れの状態でした。右側のコーナーのグッズステーションtraindoコーナー(案内図⑮)ではグッズを販売しており、隣の日本地下鉄協会コーナー(案内図⑯)では大都市の地下鉄事業者や関係者などで設立した協会の出展で、主として大阪の地下鉄の紹介をしていました。

 鉄道フェスティバル展示場6(:日本レストランエアンタープライズコーナー、:グッズステーションtraindoコーナー、:日本地下鉄協会コーナー)

北隣の鉄道総合研究所のコーナー(案内図⑰)では総合研究所の案内板が備えてあるのみで職員の姿も見えませんでした。次の鉄道建設・運輸施設整備総合研究所コーナー(案内図⑱)では機構の紹介をしていました。隣には抽選用紙記入コーナーがありました。
これで公園の外側の展示コーナーは見終わりましたので、次は噴水の周囲の展示コーナーも同様に反時計まわりですすむと、最初のコーナーはJR西日本(案内図⑲)で交通科学博物館などの紹介を行っており、隣のJR東海コーナー(案内図⑳)ではN700系新幹線でエコ技術を見せていました。

 鉄道フェスティバル展示場7(:鉄道総合研究所コーナー、:鉄道建設・運輸施設整備総合研究所コーナー、:JR東海コーナー)

次のJR貨物コーナー(案内図21)では、キティちゃんのストラップのどのグッズの販売やコンテナ貨物の展示を行っており、隣の大日本印刷コーナー(案内図22)では列車と記念撮影を行っていました。また、東芝コーナー(案内図23)では鉄道クイズラリーをしていました。

 鉄道フェスティバル展示場8(:JR貨物コーナー、:大日本印刷コーナー、:東芝コーナー)

凸版印刷コーナー(案内図24)では、フレーベル館ののりもの絵本の紹介をしており、最後の首都圏新都市鉄道コーナー(案内図25)では、筑波祭の紹介などを行い秋の筑波山の宣伝をしていました。
展示コーナーを全て見終わったので、小音楽堂では丁度海上保安庁音楽隊のコンサートを開いておりましたので木陰のベンチで暫く鑑賞してから、松本楼で昼食をとって帰宅しました。

 鉄道フェスティバル展示場9(:凸版印刷コーナー、:首都圏新都市鉄道コーナー、:海上保安庁音楽隊コンサート)

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