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kan-haruの日記

大森町界隈あれこれ(2) 大森町に住んで65年!(その2)

2006年03月21日 | 大森町界隈あれこれ 65年
大森町はここ
地勢的に見た現在の東京都大田区大森町の所在場所を、明確に示します。
先ず、ここを大田区全図の地図(PDF版地図)から見て行こう。
注.Adobe Readerをお持ちの方は、クリックしてPDF版地図を表示すると、地図を自由に拡大してご覧になれます。
大田区の位置は、都の区部の南端に位置し、南から西には多摩川をはさんで神奈川県川崎市に接し、北から西にかけては品川・目黒・世田谷の各区に接し、さらに東は東京湾に面しています。
大田区全図の地図(大田区地図帳 東京都大田区 平成10年12月発行)によると、大田区は19の行政地域に分かれております。

大森町はどんな所
わが大森町のエリアは、大森東と大森西の2つの行政地域で構成されております。
大森町の位置は、北から東にかけて入新井行政地域と接し、西にはJRの東海道本線・京浜東北線を境界にし新井宿・池上の各行政地域に接し、南は蒲田東・糀谷・羽田の各行政地域に接しております。
大森町の地形は、東側に接している入新井行政地域の臨海部が埋め立て地として整備される前までは、東京湾に面した平地で海抜は5m以下です。大森町の雰囲気は、住宅や店舗、工場が多く集まった商業・工業地域を形成しており、現状の住居地は商業地域となっております。

大森町の居住地は、大森西三丁目にあり、大森三丁目連合町会に所属しております。
大森町の丁目境界は、ここをクリックして、大森町詳細地図(PDF版地図)を表示すると見られますが、大森東一~五丁目、大森西一~七丁目、大森中一~三丁目、大森南一~五丁目で構成されております。

大田区の名前の由来
昭和22年(1947年)3月に、当時「大森区」と「蒲田区」と呼ばれた地域が合併し誕生したのが大田区の始まりです。大森、蒲田の両方の一字ずつを取って命名されました。
大田区の前身である大森・蒲田の両区は、ともに昭和7年(1932年)10月に、当時の東京市へ隣接する郡町村が編入された際に設置されました。 馬込・東調布・池上・入新井・大森の5つの町が大森区に、矢口・蒲田・六郷・羽田の4つの町が蒲田区になりました。
(大田区タウン 東京都大田区歴史探訪http://www.otaku-town.com/history/から出典)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
次回も楽しみにしています (れっどR)
2006-03-22 09:38:09
江戸っ子のお話は面白いです。

これからも続けて下さい。

お願い致します。
返信する
コメントのテスト (通りすがり)
2006-03-22 13:37:12
コメントのテストです。

どうかしら?
返信する

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