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kan-haruの日記

大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事梅屋敷駅編(第7回)

2014年12月05日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連

kan-haru blog 2014 コンコースから見た駅務室(11月27日)

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前回記述時の7月29日投稿写真の梅屋敷駅改札口は、梅屋敷商店街通りから高架橋駅ホーム下に入場すると、左側に架設の出札窓口と仮駅務室があり、駅務室横の改札口を入ると正常運用のコンコースで、中央に階段と上下エスカレータが渡り通路に通じており、コンコースの左右には上下線ホームのエレベータが設置されていました。
梅屋敷駅高架化事業完了工事
8月8日に見ると梅屋敷駅改札の右側では、出札・事務棟室の建設準備工事が開始されていました。

 梅屋敷駅の出札・事務棟室の建設が始まる(:出札・事務棟室の建設着手、:出札・事務棟室の土台構築0808、:出札・事務棟室の土台完成0818)

同23日には、駅舎事務棟の建設が行われていました。

 駅舎事務棟建設(:0823)

9、10月と梅屋敷駅では、駅舎事務棟の建設が進みます。

 駅舎事務棟の築造が進む(:0910、:1027)

10月27日に見ると、11月15日から「梅屋敷駅の駅窓口を変更します」と案内のお知らせが貼られていました。 

 梅屋敷駅の駅窓口変更の案内書

また、梅屋敷高架駅の西側面には側壁が貼られていました。

 側壁が貼られた梅屋敷高架駅西面壁(:1027)

11月15日からは、梅屋敷駅の駅窓口が左側の仮窓口から、右側の窓口に代わり新駅舎として運用されました。

 梅屋敷駅新構内説明図

11月15日には、初電から改札機の右側に駅務棟、出札窓口と精算窓口が新設され、梅屋敷駅の正式運用が開始されましたので、18日に見てきました。

 駅務室が右側となった新改札口(:駅務室が右側となった新改札口、:新駅舎の出札機と駅務舎、:新駅舎の精算機と駅務舎1118)

新駅務室の構造は、大森町駅と同様に駅外と駅内からの通路があり、その横が駅務カウンターになっています。

 梅屋敷新駅室(:1118)

改札を入るとコンコースです。同18日にはコンコースの一部に工事続行中のところが見られました。

 梅屋敷新駅舎のコンコース(:1118)

駅窓口が変更となった梅屋敷新駅舎の出入口は、同27日現在工事が続継しています。

 梅屋敷通りから見た工事中の駅出入り口
(:1127)

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