フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

時々料理

2021-09-19 18:53:51 | 日常雑感

 今夜は同居人の帰宅が遅くなる日である。

帰ったら夕食が出来るように、何か料理らしいものを作らなければいけない。

また”蒸野菜”にする。畑から取ってきた野菜だけで何とかしようと思う。

大きな安納芋・カラーピーマン・秋ナスを蒸してポン酢で頂く。

その端にゆで卵・オクラ・トマトを付けると、豪華そうに見える。

ラッキョウ・紫蘇梅・塩昆布も横に置く。

孫たちが居た時には、夕食準備は私の仕事であった。

孫たちが独立してからは、夕食を作る楽しみがなくなった。

同居人が夜勤の日には、スーパーの総菜売り場に走る。

それも半額セールになる時間を狙う。横着になったものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まぐれ天気

2021-09-18 20:49:39 | 日常雑感

 台風は何事もなく過ぎ去った。感謝しかない。稲も元気である。

今日の天気は、曇り時々晴れ時々雨の気まぐれな一日であった。

今夜はお天気が定まったのであろう、月明かりが綺麗である。

明日はピーカンの夏空が広がるとの予報。従って真夏日になりそう。

 涼しかったのと、草取りしかしなかったので、汗は出なかった。

明日は溝掃除をする予定。

溝の中には大量の土砂が入っているので、一汗も二汗も搔きそうである。

 

 E氏が送って来るニュースの泉の中に、「在宅ひとり死」についてに記事があった。

医者や看護師が在宅医療をしてもらえるなら、癌患者等にはいいことである。

認知症患者にもできるだろうか?ホームヘルパーの助けで三度の食事は出来るであろう。

排せつ物の処理は、どうであろうか?感情の起伏の激しい患者への対応はどうであろうか?

都会に住んでいると可能かもしれないが、この田舎ではどうであろうか?

色々考えると、どうするのが幸福か答えが出ない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風

2021-09-17 18:53:01 | 日常雑感

 消えかかった台風が、勢力を盛り返して、東に進路を変え我が家の真上を通りそうな予想図であった。

17日夕方からは猛烈な風と雨との予報でしたが、夜になるけどまだ穏やかである。

肩透かしを食ったようである。何事もなくこのまま通り過ぎてくれることを祈る。

10月初旬には、稲の刈り取りが始まる。稲穂は黄色に色着いている・

今台風が通ると。倒伏してしまいそうである。大量の水が田圃に入ると、

田圃が柔らかくコンバインが入らなくなる。又苦労することになる。

このまま通り過ぎて欲しいと祈っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の進路

2021-09-16 19:27:02 | 日常雑感

 昨夜の進路予報では、温帯低気圧になって日本海を東に進むだろうとのことであった。

それが急に変わった。又勢力を盛り返して、東に方向転換し広島の上を通過するような予報である。

風雨ともに強くなりそうである。すでに九州に大きな影響を与えている。

稲も色づいて、刈り取り間近になっているので、心配である。

とにかく頭を引っ込めて、無事に通り過ぎることを祈るだけである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花

2021-09-15 19:49:06 | 写真

 お彼岸が近付いた。彼岸花が咲き始める。季節をきちんと覚えている。

「暑い寒いも彼岸まで」と言われるように、秋らしくなった。

昨日はうすら寒い日であったが、今日は蒸し暑く動くと汗になる。

1日に一回は汗を出すような動きをしようと思っているが、午前も午後も汗ダクダクである。

 

 浄土真宗のお寺から毎月「寺報」が発行される。今回は、「如来の大悲」についてである。

「悲」は、カルナーと呼ばれるものであるが、その説明がどうしても理解できない。

「慈悲」としての説明であるが、身近な例を通しての説明なら解り易いのではないだろうか。

「救」と「拯」の違いの説明もあるが、イマイチ理解できない。

歳を取るにつれて、解らないことが増えてくる。残念なことである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの雨

2021-09-14 18:51:04 | 日常雑感

 久しぶりの雨である。同居人は夜勤務中なので、朝はゆっくり惰眠をむさぼる。

午前中は、読書に時間を使うが、ウトウトしながらの本読みなので頭には入っていない。

本郷和人著 「空白の日本史」である。

この2~3年間は、皇室についての歴史を考える機会が多い。

知人から上記の本を借りたので、これをチャンスと捉えて、読むことにする。

神話の世界から歴史を紐解き、エンペラーの世界に踏み込む。

「三種の神器」の真意にまで及ぶ。

今世間を賑わしている皇室の結婚問題についても、大きな問題であると改めて考えさせらる。

まだまだ一部分しか読んでいない。今夜も楽しみに読もう。

 

 友からは電話もない。当然だと言う気持ちと、何もかも忘れて電話をと願っている自分がいる。

「何をしているのだろう?」電話をしてみようかとの誘惑が心をよぎる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出もままならず

2021-09-13 18:38:32 | 日常雑感

 本屋に行きたいと思うが、コロナ禍で外出もままならず草取りの日が続く。

以前に購入したままで「積どく」の本は沢山あるが、最近の本を読みたくなる。

高陽のフジに出かけたいと思うが、緊急事態宣言下では躊躇する。

10月になって同居人を誘うことにしよう。

 皇室の結婚問題が浮上している。

そこまで言って委員会の番組を見ていたら、女性コメンテーターが「人権を認めるべきだ。」発言した。

権利は責任に裏打ちされている。欲望を満たす前に、やらなければならない事があるのではないだろうか。

自由奔放だけでは、人権は叫ばれないのではないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症について

2021-09-12 19:16:46 | 

 認知症についての本を読んでいる。同居人から借りたものである。

竹内孝仁著 「家族で治そう認知症」

認知症を理解することは、難しいことと思う。同居人曰く。

「実際に介護をしたら、少しは理解できるかもね。」

心理的ボケ(高齢になると軽い物忘れ等のボケ)、

身体的活動性(体の動きが鈍くなったり、病気等で身体を動かせない)、

役割・社会関係(友達や仲間との社会関係)

以上の3個が絡み合って認知症になってしまうとのことである。

認知症から遠ざかるには、まず体を動かすことと栄養を摂ることである。

水分・食事・便秘・運動・病気・怪我に十分気を付ける事。

次は、仲間や友達が多く社会関係が保たれている事。

趣味を持つことやサークル活動に参加する事。

この本を読むだけで、認知症から遠のくためにはどのようにしたらよいかが解る。

自分に出来ることを毎日でも行い、認知症に近付かないように努力しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんという空しさ

2021-09-10 19:06:42 | 日常雑感

 旧約聖書「コヘレトの言葉」の初めの部分である。

”コヘレトは言う。 なんという空しさ なんという空しさ、すべては空しい。”

そして有名な言葉

「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」と続く。

高校2年生からの付き合いで、六十数年間続いた友がいた。

彼女の認知症は、夫が亡くなってから進行が早くなった。今は独居老人である。

孤独・鬱・運動不足・栄養不足等が原因と思うが、遠距離のため電話だけの関係になっている。

数日前彼女が突然怒って、言葉を荒げ電話をガチャンと切ってしまった。

呆気にとられるばかりであるが、どのようにしたらよいのか戸惑うばかりである。

どのように修復したらよいのかも分からない。

これ以上彼女を刺激して、症状が悪化しても困る。

「認知症」と言う病気についての講義は、2~3回は受けているが、基本的な勉強はしていない

早速同居人から本を借りて読んでいるが、解ったようで解らない事ばかりである。

その病気の人と現場で直接当たらないと、なかなか解るものではないとのことである。

わが心の中では、友は以前の友は存在しない。

会うにも時があり、別れるにも時がある。

自分にとっては良き友であり、良き師であった。

ダチュラの花言葉は、「偽りの魅力」「変装」「夢の中」「あなたを酔わせる」となっていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽のあたる場所

2021-09-09 20:06:20 | 日常雑感

 モンゴメリ―・クリフト、エリザベス・テーラーが出演する映画「陽のあたる場所」を観る。

美男子と若くてピチピチの美女の共演である。

あび鳥の鳴き声が不気味さを感じさせ、場面を盛り上げる。

キリスト教の罪と罰的なストーリーも挿入されて、湖でモンティイが額に脂汗を流しながら、

悶々とする姿が印象的である。

 

 TVは、総裁選挙とコロナ禍とアフガニスタン問題ばかりである。

9月中は、緊急事態宣言中なので何処にも行けず、悶々としている。

今夜は美男子と美女を思い描きながら眠ることにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする