フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

写真

2011-11-19 08:50:41 | 日常雑感
 問 「時間が経つにつれてだんだん痛みが増すものなーんだ」
 答 「年寄の打ち身」
10日ぐらい前に、柿を取っていて足を踏み外し、2mぐらいな高さの所から落ちた。
落ちた所は草の茂る土の上であるから、気分がちょっとだけ飛んだだけで、何事もなかった。
日が経つにつれて左肩が痛くなる。後ろに手が回らなくなる。
誰にも喋れないので、黙って肩のリハビリーをする。今日は後ろに手が回る。
1週間もすると痛みも消えるであろう。後からゆっくり効くから、年寄の打身はご用心!



 夕食時、写真についての話が出た。
「写真を観ると、その人なりの感情が湧き、その人なりの思い出を語るものでなくては意味がない」
「花だけなら、花の図鑑に載せたらよい。動物だけなら標本を作ったらよい」
と厳しい意見が出た。そうだと納得する。以前「写真を観ると物語ができる」
と言ったE氏の言葉を思い出す。
雨に濡れたサザンカの写真は、花の標本にもならない。
コメント
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