フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

野菜たち 2

2010-08-21 10:31:47 | 日常雑感
 頑張っている野菜たちを、また載せる。昼間はほとんど家の中で休んでいる私に比べ、
暑い暑い炎天下でもめげずに、オクラやカボチャを提供してくれることに感謝。
朝は、太陽に向かって、花を咲かせている。
オクラの花はすぐに実になるので、数日間で食べられる。花の後ろに見える実は、今夜のおかず。
カボチャの花の下に付いている実は、熟すのに日数がかかるので、口に入るかどうかわからない。

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野菜たち

2010-08-20 22:34:29 | 日常雑感
 連日の猛暑日。人間と同じように野菜も”青息吐息”である。
夕方になると、野菜たちへの水やりが欠かせない。
なすびへの水やりを欠かすと、収量も減るが、できたなすびが固くなって食べられなくなる。
きゅうりも、収量が減り、大きくならず曲がったキュウリができる。
いつまで雨のない猛暑日が続くのであろうか?



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雨乞い

2010-08-19 22:00:18 | 日常雑感
 猛暑日の連続。一週間の天気予報も、ピーカンの真っ赤な太陽マーク。
いつまで続くか晴れマーク。このまま地球が、冷めなくなったら、とまで心配する。
昼間は連日35℃~37℃まで上がるので、屋外に出ると融けてしまいそうで怖い。
昨日に続き今日も、ピカピカ、ゴロゴロと期待をせるような気配はする。
しかし一粒の雨も降らない。雨乞いの踊りでもすると降るであろうか?

 北の空は入道雲で、ピカピカ、ゴロゴロ。南の空の夕焼けは綺麗であった。
夕焼けの中に月も出ている。見る見る色は変化し、闇に包まれた。

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温井ダム

2010-08-18 20:24:28 | 写真
 Hのアッシー君をして、この暑さをものともせず、温井ダムに車を走らす。
観光客もほとんどいない。龍姫湖(りゅうきこ)の眺めも、資料館も独り占めである。

 ダムの高さは156m、ダムの長さは382m(16両編成の新幹線と同じ)である。
これをパノラマにしたいと思って撮ったが、ひずみが大きくうまく撮れない。
どのようにしたら上手に撮れるであろうか?
温井ダム管理所からエレベーターで一気に下ると、ダムを見上げる広場に出る。
エレベーターの終点から、ダム広場まで長いトンネルがある。
外気温は34~35℃であるが、トンネル内は17~19℃ぐらいである。
汗が一気に引いて急に寒くなる。体調管理が狂ってしまいそうである。
その長いトンネル内を、行きつ戻りつ運動をしている人がいた。





 ダムから北方に車を進め、猪山展望台からのダムと赤い瀧山峡大橋の眺めをパノラマにする。



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ナツスイセン

2010-08-17 21:50:50 | 写真
 夏に咲く水仙というより、ユリと言いたいくらい奇麗である。
地中から茎が伸びてその先に花が咲いてる。ヒガンバナ科である。



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大学進学説明会

2010-08-16 21:31:21 | 日常雑感
 N美は高校三年生、バリバリの受験生である。今日は、大学説明会に出席した。
帰宅した途端に、”ブーコさん、聴いて!聴いて!最近にないキモよ”と、興奮気味に喋る。
会場で見た光景にビックリしたようである。
ほとんどが生徒で、たまに先生が来られるくらいだと思っていたら、保護者が多かったとのことである。
両親と生徒のカップルもあるし、両親だけ、あるいは母親だけも見受けられ、
生徒だけは少なかった様子である。
大学を決めるのに、なぜ親がそこまで干渉するのか不思議なようである。
親に相談はしなければいけないが、最終的に受験するのは自分なのだと息巻いている。
もっと自立しなければ、将来マザコンになるだろうと不思議がっている。
”チェッ、キモ!”とのことである。

カンナは強い。踏まれても水がなくても、株を増やし、花を咲かせる。

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宮島水中花火大会

2010-08-15 22:09:51 | 写真
 14日夜の宮島水中花火大会で、Hが撮った写真である。

我が家のHは、宮島水中花火大会に、友達と二人で、写真を撮りに行った。
母親もブーコさんも、必要なし。
朝5時03分始発のJR電車に乗り、日付変更時間すれすれに帰宅。
それでも良い場所はなかなか手に入らないらしい。

帰宅後の会話。
ブーコ;「フォトコンテストに出すの?」
H  ;「俺なんかまだまだ出せないよ。すごいカメラを持って、
     いろいろな撮り方をしているよ。俺、来年もその次も行くよ」
とのことである。写真は芸術の範疇である。



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盆灯篭

2010-08-14 14:56:07 | 日常雑感
 一昔も二昔も前、8月14日の夜は、墓所に供えた盆灯篭に灯を点した。
初盆の人には白い灯篭を、それ以外は色とりどりの綺麗な灯篭を供えた。
夜になると、それらに一斉に灯が点される。光源はほとんどがロウソクである。
風が吹くとゆらゆら怪しげに瞬く。父と濡れ縁でいつまでも眺めていた。
お盆には亡くなった人達が帰って来られると言って、亡くなった人達の話を聞かせてくれた。
心を入れて聴いていないので、ぼんやりとしか覚えていない。
今夜くらいは、父が帰って、また話をしてくれないだろうか!

 ”桃源ホトトギス”が咲いた。桃源郷にも咲いているホトトギスであろうか。

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墓参り

2010-08-13 20:08:58 | 日常雑感
 盂蘭盆会が近付く。50~60年前には、8月に入ると墓参りの人達の出入りが激しかった。
今も昔も墓所は変わっていない。毎年8月6日の早朝に参られる人、15日の前の日曜日に来られる人、
14日か15日かに来られる人と大体決まっていた。その度に母は、”しば餅”を作ってお土産にした。
しかし、いつの間にか一人減り二人減りと、昨年は訪れる人無しになった。
今年はどうだろうか? 今のところ音沙汰なしである。住所も電話も知っているが、連絡はしないつもりである。
一期一会である。会うことは、別れることでもある。
今年も墓掃除をして、花を手向けた。いつの日にかそれも出来なくなる。
そしてこれらの墓地の存在も、埋もれてしまうことであろう。

 庭のさるすべりが咲き始めた。以前からこの花はお盆頃咲く。あまり時期をたがえることはない。

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ノボタン

2010-08-12 22:30:44 | 写真
 ノボタンの深みのある濃い青色は、不思議な安らぎを与える。
簡単に挿し芽ができるので、沢山のノボタンを作った。
冬の寒さは嫌いなので、路地に下ろすことは無理である。



 ”ノボタン”の隣にある鉢は、”アストロメリア”である。強い花なので路地で育てていたが、
周りに雑草がはびこったので、負けそうになったので鉢に上げた。二度目の花を咲かせている。

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