フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

ピース

2007-10-08 09:11:23 | 米作り
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毎回ピースばかり登場。芸術品を作る自然の力に驚く。

「疲れた」は禁句であると、宏紀に言う。疲れたら休めばよい。
秋の取り入れは全て完了。コンバインの掃除をし、油を差し、バッテリーを外して、
来年までさようならである。今から来年に向けての土作りが始まる。
トラクターの活躍時期となる。チョットだけ言いたい。「疲れたなー!」
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庭に咲くバラを紹介

2007-10-07 22:07:06 | 写真
秋のバラは、小ぶりであるが、色が澄んでいる。
しかし本年は、暑さが厳しくなかなか涼しくならないので、
バラ達もうんざりしている事であろう。

庭に咲くバラ達
◎1枚目の写真の名前◎★ピース ピンクと黄色の濃淡が絶妙である。古くから存在する有名なバラである。
★ヘザーオースチン イングリッシュローズである。ボタン咲きである。◎2枚目の写真の名前◎
◎3枚目の写真の名前◎★ブルームーン 芳香を持つ上品なバラである。
★ラブ 裏白で剣高。蕾の時がきれいである。強健。◎4枚目の写真の名前◎
◎5枚目の写真の名前◎★なにわいばら 一重の白。つるばらである。
★大型の真紅のバラである。他家に咲いていたバラ一枝頂き、挿し芽をしたものである。名前は分からない。◎6枚目の写真の名前◎
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稲の刈り取り

2007-10-05 20:06:49 | 米作り
 安定した秋晴れが続いている。いっせいに稲刈が始まった。
日ごとに風景が変わる。我が家も負けずにコンバインを出す。
宏紀も、二学期制のため秋休みである。ちょっとコンバインに乗ってみる。
思うように動いてくれない。「暑い!痒い!」の連発。



 コンバインの仕事が一段落すると、籾入りの20㎏もある袋を、軽トラックに載せて
ライスセンターまで運ぶ。宏紀とブーコさんで、かけ声を出しながら載せた。
宏紀が、袋の片方を持ってくれたので、大助かりである。疲れも半分である。
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トリートメント

2007-10-04 22:09:49 | 日常雑感
 里美は19歳である。髪を保護する目的で、トリートメントをする。
”髪サラサラ、髪つやつや”とのうたい文句。
若い子のすなるというものを、ブーコさんもしたくなった。
せめて髪がある時に、”サラサラ、つやつや”の感覚を味わいたい。

 風呂のかごの中にいつも置いてある。今晩はチョット拝借をした。
白髪も、”サラサラ、つやつや”の手触りになる。
毎日使うとばれてしまうので、時々おしゃれをしよう。

 季節はずれの”睡蓮”睡蓮が咲いた。

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猫の手

2007-10-03 21:53:18 | 米作り
 土曜・日曜日になると雨の天気になるような気がする。
次は3連休である。稲刈の真っ最中であるから、降って欲しくない。
しかし、台風が北上中であるから、影響が出そうである。

 我が家の稲刈も連休を予定していたが、急遽変更。
猫の手も借りたい農繁期であるが、我が家の猫達は連休しか家にいない。
連休に猫の手が沢山あっても、雨では使い物にならない。
明日から、猫の手を当てにしないで、稲刈をしよう。

たますだれが、次々に咲く。真っ白の花である。



 シュウカイドウも満開である。毎年冬には、根こそぎ取り除くが、
次の春にはまた芽を出す。冬の寒さにも、夏の暑さにも、びくともしない。
強健である。花はピンク色で可愛い。

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はで干し

2007-10-02 22:18:40 | 米作り
 実りの秋である。稲の刈取り本格的になった。
天候不順のためか、”ウンカ”の大発生である。
稲の株元に、大量発生する虫で、ついには稲の茎を食い荒らし、減収となる。
刈り取り前なので、強い薬品は使えない。
ウンカの被害にあった田圃は、円形に稲が赤く枯れてしまう。
まるで、”円形脱毛症”である。

 天日で干す籾は、そのまま保管し、来年の6月頃から食べる。
梅雨頃からは、玄米で保管していたものは、品質が下がり美味しさも減る。
天日干しにすることを、”はで干し”にするという。
地方により、色々な言葉で表現している。

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手の冷たさは

2007-10-01 23:04:01 | 日常雑感
 夜、食器洗いの後、宏紀がブーコさんの手に触って、
「ブーコさんの手は暖かいね」と言った。「心が温かいからね」とブーコさん。
すると娘がぬかした。「手の冷たい人は、心が温かい。手の暖かい人は心が冷たい」
「ブーコさんの心は冷たいの?」「とーぜんよ!」

 ブーコさんは、心の温かい優しい人間に成ろうとしているが、
一緒に住んでみると、化けの皮がはげたのかも知れない。
日野原先生は、”愛する事を習慣にする”と言われた。
愛するとは、大切だと思う事と考えてよいだろうか?
大切だと思えば思うほど、近付きすぎて衝突する。
人との適当な間隔を取らなければ、愛する事は難しい。

秋の実り。アケビである。果物として食べるには、種ばかりである。

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