フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

取り入れ終了

2007-10-20 18:47:16 | 米作り
 30kg入りの玄米を倉庫に収納して、一年間の飯米を確保する。
十数袋を倉庫に入れるのは重くてしんどいので、苦になっていた。
しかし本年は、一袋も持たないで終了した。
娘と孫二人が手伝って、「今夜のご飯が美味しい」とか、
「体が軽くなり、スマートに成ったようだ」とか言いながら、
30分足らずで呆気なく終わった。感謝!感謝!

今夜は始めて新米を炊く。しかし、明日からは、また古米を食べることにする。
古米がなくなるまで新米には手をつけない。



タカサゴユリである。階段を下りるように、気温が下がるので、
ユリも開ききらないで、終わってしまいそうである。
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農作業

2007-10-19 19:31:32 | 中国
 中国・昆山在住のY氏から送られた写真である。
車道の半分を使って、籾の天日干しをしている。アスファルトに直接広げている。
以前、桂林に旅行した時、これと同じ状況を見た。
石や砂は、混入しないのであろうか?
自動車から物が落ちたりしないのであろうか?
犬や猫等の動物は通らないのであろうか? 不安な事を数え上げればきりがない。



 中国は急速に機械化が進んでいると聞く。
数年後には、懐かしい風景になるかもしれない。
日本では、天日干しをしている所は少ない。
天日干しをしても、路面に干す事は許されないであろう。

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平穏な一日

2007-10-18 20:06:59 | 日常雑感
 ひっくり返りそうな朝が始まり、一人ずつ会社へ学校へと出かける。
8時過ぎると、ブーコさん一人の静かな時間が訪れる。
全員が機嫌よく出かけると、ホッとする。安定した一日が始まる。
夕方5時ごろから、一人ずつ帰る。全員揃うのは、夜8時半過ぎである。
それから夕食が始まる。「いただきまーす」と全員箸を取る時、
平穏な一日に感謝をする。毎日このようにはならない。
いつ突然の変化が起こるかわからない。
明日も、今日と同じ日が続く事を祈るだけである。





鉢植えにしたり、畑に植えたりする”タイワンホトトギス”である。
今満開である。
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積荷

2007-10-16 21:40:51 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
トラックの積荷も、日本では見られないほどの積みかたである。
ドラム缶が転がり落ちたらどうなるであろうか?
そこら中にゴロゴロと、生き物のごとく走ると街は大騒ぎになる。
ドラム缶の中身によっては、パニックを引き起こしそうである。



 ダンボールの中身は布であろうか?
上手に積んでいる。これ以上は積めそうにない。
それにしても、積載違反ということはないのであろうか?
重量も高さもお咎めなし、どうぞお好きなようにというおおらかな気持ちかな?

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二言

2007-10-15 19:56:05 | 日常雑感
 夕食の用意をする時、足りない品物があると言って娘がスーパーに行った。
宏紀とブーコさんは、”きっと他の品も買ってくるよ”と話し、
二人で賭けをしようとの事になった。
宏紀は、”他の品も買ってくる”に賭ける。ブーコさんは、”一品だけ”とした。
負けた方は、「明日のブログを入れない」との約束である。

 娘は、一品だけ買って帰った。ブーコさんの勝!

宏紀は負けた事が心外で、ブーブー言っていた。
”人間なら二言は許されない”と言う事を心に叩き込んで欲しい。
「賭けなければよかった」とも言っていたが、取り消しはしなかった。
”覆水盆に戻らず”と言う事も、しっかり身に着けてほしい。

ダリヤが最後の輝きを放っている。
寒くなったので、そろそろ終わりになりそうである。




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幸福

2007-10-14 21:49:17 | 日常雑感
 今日は幸福な一日であった。幸福は口福、眼福、脳福、心福、体福など全てを含む。
口、眼、脳、心、体などが、喜びに浸っている事を現す。ブーコさんの造語である。
温泉に行って体を温めた。暑、厚のステーキの昼食。楽しくリラックスしたお喋り。
曽野綾子氏の講演集・「鍋釜と愛国心」を入手。今夜からゆっくり読む楽しみ。
これだけ揃えば、大きな喜びである。でも欲が深いので、”最高の喜び”とは言わない。
これから先、さらに大きな喜びがあるかもしれないから、最高級の言葉は控える。

 この幸福を与えてくださった事に深く感謝する。



 サラバンドラである。
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風邪の季節

2007-10-13 21:37:13 | 日常雑感
 一週間に真夏日から夏日へと、さらに秋になり肌寒さを感じるようになった。
テンポが速いようである。この変化に身体が戸惑っている。
歳を重ねると戸惑うのではなくて、置いてきぼりになる。
しかし、ピチピチギャルであるはずの里美が風邪を引く。
流行の最先端だ。臍から風邪を引いたのであろう。
大事な臍は隠すように言いたいが、これも大きなお世話!
娘も体調不良。今夜の夕食係は、元気なブーコさんである。
結局ブーコさんの好きな物を、好きな調理法で皿に乗せる。
焼き秋刀魚(根室産、Sさんからの頂き物)、トーフ(刻み柚子かけ)、
栗と七月豆の煮物、広島菜の古漬、ゆで卵、はやと瓜の一夜漬等々である。
めったに魚が美味しいと言わない尚美も、
”この秋刀魚は美味しい”と言って全部食べた。
時にはブーコさんの料理も良いかな?



 ミニバラである。
数年前、尚美が誕生日のプレゼントとして友人から頂いたものである。
それ以後ブーコさんが育てている。だから名前は、”なおバラ”である。
沢山花を付け、花色は鮮やかなオレンジである。
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もみじ

2007-10-11 19:43:09 | 
 久しぶりの遠出。昼夜の温度差が大きくなったので、そろそろ紅葉が始まる。
吉和の郷・女鹿平温泉では、もみじはすでに色付き始めていた。



抜けるような秋の空に、色付き始めたもみじが映える。
太陽の下での散策を、暖かいと感じた。
秋は来ないのではないかと思うような暑くて長い夏であったが、
澄んだ空や空気と一緒に、秋が足早に近付いてきた。



時間がゆっくりと流れた一日であった。
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寒暖の差

2007-10-10 16:01:50 | 日常雑感
 今朝は、20℃を切っていた。”おはよう”の代わりが、”寒いね”である。

宏紀 ;「ブーコさん、寒いねー。寒くないの?」
ブーコ;「そんなに寒くないよ。上に何か羽織ったら暖かくなるよ」
宏紀 ;「ブーコさんは歳なので、寒さをあまり感じなくなっているのだ」
ブーコ;「なぬー!」(何を抜かすかの略語)
宏紀 ;「いってきまーす」
宏紀は走るようにして学校に行った。
暑さや寒さに強くなっているのではなくて、鈍くなっているのだ。
だから風邪を引く。風邪を引くとまた笑われるから、十分注意。

 昼間は暑い。夏日である。そろそろ学校から帰る頃である。
昨日、Hさんより頂いた冷凍柿を、食べれるようにしておこう。
また寒い寒いと言うかな?

 金木犀、銀木犀が、芳香を放ち始めた。遠くまで匂いを運ぶ。
匂いだけで我が家が近い事が分かる。





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「風の旅」

2007-10-09 14:47:05 | 
 星野 富弘著 「風の旅」 立風書房 1982年1月発行
口の筆で書かれた絵、それに添えられている言葉。

”母の色”(勝手につけた題)

淡い花は  母の色をしている
弱さと悲しみが  混り合った
温かな 
母の色をしている




食事中、我が娘は、よく話題にする。
「これは、おばあちゃんがよく作ってくれた」とか
「これはおばあちゃんの味だ」とか言う。
”おばあちゃん”は、私の母。自分の舌もしっかり覚えている。
懐かしい母の味である。

”母の手”(勝手につけた題)

母の手は  菊の花に似ている
固く握りしめ
それでいてやわらかな
母の手は  菊の花に似ている
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