あべ総理の所信表明演説に、「女性が輝く世の中」にするとの言葉があった。
女性とは、特別視しなければ、浮かばれない存在なのであろう。
「女性大臣が5名」と声高に言わなくても、力のある人が大臣になればよい。
「女性」との言葉が消えた時が、女性も男性も切磋琢磨して進む世の中になる。
50数年前に会社に就職した時の驚きは、男女格差の大きさであった。
男女差別である。その格差が小さくなったとはいえ、現在でも残っている。
ゆっくり時間をかけて、女性全体の底上げをし、実力を持った人材を輩出して欲しい。
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