昨夜からの雨が残る鬱陶しい日である。気温がだんだん下がっていく。
気温の上下が激しく、体調がイマイチ。朝からストーブの守をし、午後はリハビリに行く。
リハビリで運動をし、初めて汗を流すことが出来た。
明日からは、もっと気温が下がるので、どこで汗を流すような運動をするかが問題である。
昨日は年金日。小遣いとして1万円を手にした。この1万円はすでにない。たった1日のお金持ちであった。
灯油を2缶・ガソリンを10L・欲しかった本を買いに広島市内へ行く交通費・山折哲雄著「ブッダに学ぶ老いと死」の本。
コーヒーも飲まずに帰ってきたのに、既に手元にはほとんど残っていない。楽しむ時間も無しに1万円が消える。
年金だけで生活するのは厳しい。2か月に1回しか入金がないので、気分を許すと簡単に使ってしまう。
同居人に、「お世話代」を渡したいし、光熱費等の家庭維持費もまだ同居人には渡したくない。葬式代も持っていたい。
基本的には、最後まで自立して生きたいと思う。それが一つの誇りとなるだろう。亡父は、最後まで私の扶養にはならなかった。
扶養になると税金等の控除があるので、扶養家族になるようにと頼んだが、最後まで「人の世話にはならん」と頑なに拒んだ。
それを見て来たので、自分も同じ気分である。
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