トラクターを終えて畦のモグラ穴埋めをする。いくら頑張っても遅々として進まず。
又我が両親の言葉を思い出した。
「艱難辛苦 汝を玉とす」「成らぬ堪忍 するが堪忍」である。
小学校・中学校の子供に、難しい事を教えても理解していないであろう。
でもいつも口癖のように唱えていた。この言葉が理解できる頃に、実行して欲しいと思ったのであろうか?
詩を暗唱するような気持ちで口移しされた。今頃になったその意図が理解できる。
しかし ”遅かりし 由之助」である。
いつも身に染みていたので、少しは実行したのであろうか?
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする