お寺で頂いた絵本には、「お陰」についての内容と絵が描かれている。
子供にも理解でき、見ていて笑顔が出るほど和やかな絵が、添えてある。
なんとなくうなずける内容と絵が描かれてあるので、ハコちゃんに読んでいただくことにする。
面白いと思った場所はコピーしてもらう。その本は又他の人に貸す。
この絵本に関心を持つ人が増えると、穏やかな世界が広がりそうである。
原因があり、それによい縁が加わると、気持ちの良い結果に遭えるであろう。
因・縁・果がスムースに回るようになると、住み良い世の中になるのではないか!
因は同じであっても、縁が悪かったら、果は当然良い物とはならない。
この絵本に出会って、3者の関係に考える機会を頂いた。