亡くなった人の追弔法要。
今日のお寺さんの話は、「仏説阿弥陀経」に続いて、「拯(スクウ)」である。
電波時計とは、標準電波を受信して誤差を自動修正する機能を持つ時計のことである。
仏の無量光・無量寿も同じ働きである。いつも正確な規範を与えていただいている。
電波を受け取ることが出来るならば、いつも正しい時刻が分かる。
仏の力を受け取ることが出来るならば、いつも真の教えに浴している。
もう少し砕いての説明が必要であろう。何度聴聞しても、沢山の本に会っても納得していない。
図書館で、五木寛之著 「蓮如」を借りた。
いくら読んでも頭の上を素通りする。宗教書は難しい。仏教書は、お経の中身が意味不明である。
キリスト教は、「聖書」を読むことが出来、自分なりに解釈が出来る。
自分だけの聖書は成り立つが、自分だけのお経は意味不明で出来ない。
老人会では役員改選があった。
70代の人達が役員をして会が成り立っているが、次の役員を担う少しだけ若い人たちが見当たらない。
若い人たちは、パソコンの苦手な人が多い。スマホはお手の物であるが・・・・。