フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

終活 その2

2018-06-22 20:24:57 | 日常雑感

 終活研修でエンディング・ノートの説明後、故人の写真を撮った。

専門の写真屋さんである。L版を額に入れて手渡された。

ピンクの服を着て、ニコニコと嬉しそうに笑っている写真である。

必要な時には引き延ばしたり、服を着せ替えたり出来る。

すなわち”遺影”である。準備は出来たようである。

この写真の使用期間は、せいぜいで2年間ぐらいであろうか。

時間が経ち過ぎると、遺影としては使えなくなる。

歳を取ってから若い時の写真を遺影として使うと、違う人の葬儀のようで、ピンとこない。

コメント
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