秋の穫り入れ終了

　ハデ干しのモチ稲の処理が終わり、秋の穫り入れ終了である。
今日の仕事は、埃っぽかった。ウリボウの運動会の処理をしたので、泥も着いていた。
網も取り払い、来年５月まで必要なしである。来年は少し工夫が必要である。
猪鹿が入らない様に網をしていても、今年のように、
田圃の中で小運動会をするのを、黙って眺めていることはできない。

　身体が空いたら途端に、「明朝は、霧を撮りに行こう」とのお誘いである。
その後、湧永庭園に、フォトコンテスト用の写真を撮りに出かけることになった。
エイチ君の今夜の写真は、花だけが浮かび上がったように見えるバラである。
暗闇の中で、光を多方面から数回に分けて花に当てる。
何度も何度もやり直し、何とか納得できる写真になったようである。
助手はブーコさん。寒くてもなかなかＯＫが出ない。
ブログに乗せたかな！

　オレンジのミニバラとのことであったが、大きくなってしまった。
ミニバラとは思えない。



雑草に中に、月見草が咲いていた。