福祉協議会の講演会が、広島文化学園大学の満嶋 明先生を講師に迎え、
”安全で、健康で、豊かな町づくり”について行われる。
「福」も「祉」もともに「しあわせ」という字なので、全ての人の幸せとの意味である。
しかし、行政用語の福祉には、3通りしかない。児童福祉、障害者福祉、老齢福祉である。
住んでいる場所が、誰にとっても、安全・安心で、健康で、豊かな状態を”しあわせ”と言う。
基本的には、自分で出来ることは、自分でするという自立である。
すなわち、身体的・経済的・精神的・社会的自立を意味する。
しかし、自分でできない時があるし、自分でできない時が来る。
人は一人では生きられないのである。その時には、自立できている人が、
出来ていない状態の人をサポートする社会が、福祉社会である。
「有難う」の言える人間関係、「有難う」を言ってもらえる人間関係。
挨拶や声かけ運動、地域の草花活動、見守り活動、清掃活動、
一人ボランティア、行事への参加等々積極的に人や地域に関わりを持つ。
どこの会合に参加しても、福祉とかボランティアの言葉が躍っている。
昭和30年代頃は、隣近所・地域は密接に結ばれていた。
うっとうしい気持ちになり、都会にあこがれたこともある。
”隣は何をする人ぞ”の、無干渉の世界を良したしたこともある。
現在では個人情報とか言って、「無縁社会」に突入してしまった。
自分の出来ることは何もしないで、政府や県や市にまる投げ。
利己主義が蔓延し、他人のことなんか知らない。
さみしく住みにくい社会になってしまった。
18時頃、きれいな夕焼けである。明日もよいお天気になりそうである。
”安全で、健康で、豊かな町づくり”について行われる。
「福」も「祉」もともに「しあわせ」という字なので、全ての人の幸せとの意味である。
しかし、行政用語の福祉には、3通りしかない。児童福祉、障害者福祉、老齢福祉である。
住んでいる場所が、誰にとっても、安全・安心で、健康で、豊かな状態を”しあわせ”と言う。
基本的には、自分で出来ることは、自分でするという自立である。
すなわち、身体的・経済的・精神的・社会的自立を意味する。
しかし、自分でできない時があるし、自分でできない時が来る。
人は一人では生きられないのである。その時には、自立できている人が、
出来ていない状態の人をサポートする社会が、福祉社会である。
「有難う」の言える人間関係、「有難う」を言ってもらえる人間関係。
挨拶や声かけ運動、地域の草花活動、見守り活動、清掃活動、
一人ボランティア、行事への参加等々積極的に人や地域に関わりを持つ。
どこの会合に参加しても、福祉とかボランティアの言葉が躍っている。
昭和30年代頃は、隣近所・地域は密接に結ばれていた。
うっとうしい気持ちになり、都会にあこがれたこともある。
”隣は何をする人ぞ”の、無干渉の世界を良したしたこともある。
現在では個人情報とか言って、「無縁社会」に突入してしまった。
自分の出来ることは何もしないで、政府や県や市にまる投げ。
利己主義が蔓延し、他人のことなんか知らない。
さみしく住みにくい社会になってしまった。
18時頃、きれいな夕焼けである。明日もよいお天気になりそうである。