「おとつい(11月4日)、映画『アオギリにたくして』を観たあと、広島平和公園へ被爆アオギリを見に行ってきたんじゃ」
「アオギリは、広島平和記念資料館東館の北側にあるんよね」
被爆したアオギリ
市内東白島町の中国郵政局(旧広島逓信局)の中庭(爆心地から約1,300m)で被爆し、爆心地側の幹半分が熱戦と爆風により焼けてえぐられましたが、その傷跡を包むようにして成長を続けています。
1973(昭和48)年5月に現在地へ移植されました。
(案内板より)
「ここで、「アオギリのうた」を聞くこともできるんよ」
↓「アオギリのうた」については、こちら↓
「広島の歌グランプリ「アオギリのうた」」広島市ホームページ
「アオギリの木の幹には、原爆の傷跡が今も残っとるんじゃの」
「アオギリの向かい側(南側)にある喫茶店の名前も、「アオギリ」じゃね」
「この日(2013年11月4日)は、修学旅行生が平和公園にたくさん来とったのう」
「バスがたくさん停まっとるね」
「大阪や神戸と、関西方面からのバスが多かったようじゃ」
「原爆の子の像の前も、修学旅行生でいっぱいじゃった」
訪問日:2013年11月4日
「今日は、平和公園内にある被爆アオギリについて話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」