竹田城に行ってきました。
とは言う物の管理人が行くのはこれで二回目です。前回は思いがけない雲海に感動しましたが、今回は竹田城麓では雪になるといわれました。
もう4月なのに雪とは…でも寒い時は竹田城に本来なら2月までしか見えないという現象が起こる可能性があります。
竹田城は、お城の本によっては“雲海の戦艦”と称される所で、僕の大好きな武将羽柴秀長が但馬攻略で城代として入ったお城としても(僕の中では)有名です。
そんな竹田城は中世の石垣がほぼそのままで残っている珍しさと、 9~2月は朝早くには城の下に雲が出てまさしく雲の上に浮いたように見えるのです。
お城に登ってしまうと、雲の上に石垣が出る様子は見えませんが、逆に雲を下に見る形で景色を眺める事も可能です。
そしていざ大手門に付くと、確かに雪がありました。

道中も雪が残ります。


向こうの山の頂が見えていますが、あの山から見れば、竹田城が雲に浮いて見えるのです。
ここからお城に入ります。


雲が見える様子は、まさしく天空の城ですよね。



初めてここに訪れた時も、雲海がありました。まさしく『天空の城ラピュタ』の上に立っている気分になります。




ここの石垣は、安土城と同じ積み方をしていることでもしられています。それこそは秀長時代の遺構なのだと思います。

そして、城下には、但馬地域に7つある江戸期の石橋の5つがあります。

その石橋の先はお寺になっていて、竹田城初代城主と最後の城主の墓もあります。
また、国史跡にも指定されている赤松氏の屋敷跡もあるんですよ。
とは言う物の管理人が行くのはこれで二回目です。前回は思いがけない雲海に感動しましたが、今回は竹田城麓では雪になるといわれました。
もう4月なのに雪とは…でも寒い時は竹田城に本来なら2月までしか見えないという現象が起こる可能性があります。
竹田城は、お城の本によっては“雲海の戦艦”と称される所で、僕の大好きな武将羽柴秀長が但馬攻略で城代として入ったお城としても(僕の中では)有名です。
そんな竹田城は中世の石垣がほぼそのままで残っている珍しさと、 9~2月は朝早くには城の下に雲が出てまさしく雲の上に浮いたように見えるのです。
お城に登ってしまうと、雲の上に石垣が出る様子は見えませんが、逆に雲を下に見る形で景色を眺める事も可能です。
そしていざ大手門に付くと、確かに雪がありました。

道中も雪が残ります。



向こうの山の頂が見えていますが、あの山から見れば、竹田城が雲に浮いて見えるのです。

ここからお城に入ります。



雲が見える様子は、まさしく天空の城ですよね。






初めてここに訪れた時も、雲海がありました。まさしく『天空の城ラピュタ』の上に立っている気分になります。







ここの石垣は、安土城と同じ積み方をしていることでもしられています。それこそは秀長時代の遺構なのだと思います。

そして、城下には、但馬地域に7つある江戸期の石橋の5つがあります。

その石橋の先はお寺になっていて、竹田城初代城主と最後の城主の墓もあります。


また、国史跡にも指定されている赤松氏の屋敷跡もあるんですよ。
