晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

続・じょんのびアラカルト ’13.3  3/29

2013-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

2013.3.29(金)曇

 鹿の角を拾う
 鹿は春に角の生え替わりとなる。3月ぐらいに田や山に行くとよく落ちている。今回は特別両角揃って落ちていた。これはなかなか珍しいことだそうだ。あまり立派なものではないのだが、刀の台でも作られたらと村上さんにあげる。P1040094




3月19日

 レンギョウがもう咲いた。
 3月3日に植えつけたレンギョウ15本がもう咲いた。まだ花は少ないが総てしっかり咲いていて来年以降が楽しみ。ホームセンターでは1本1,000円近くするそうで、国松さんありがとう。P1040095




これは3月19日咲き始め、今ではもっと咲き誇っている。

 渡辺淳(すなお)さんの絵展示中
 第二弾、猫の絵と川、佐分利川かな、の絵を展示中。
猫じゃらしと猫の絵がとていい、新たな絵手紙の本も追加、是非見に来てね。P1040119 P1040163

 




春を告げる食材
 春はなんといってもフキ味噌、しこたま作ってしまいに飽きてくる。でもこれは2月のことで、本格的な春はイカナゴのくぎ煮である。
 ロードレーサーに乗っている時代にはやっと走れる季節になり、周山街道を一走りして高山寺の茶店でこのくぎ煮で一杯やるのが楽しみであった。そんなくぎ煮を中尾さんが作ってくれるのだ。このくぎ煮は市販のものと違って贅沢な内容で、食べていると生姜と山椒が交互に味と香りがして絶妙、熱燗によし御飯によし、春を感じますなあ。P1040121

 


この味を伝えられないのが残念

椎茸の怪
 植えつけて5年の椎茸が続々と出ている。ほとんどのホダ木は腐ってぼろぼろなんだけど、ちょっと元気な木からは出てくるものなんだ。もう捨てようかと思っていた木だけになんか得したような気分である。
 逆に二夏を越した2世代椎茸の出が悪い。どうもホダ木が悪かったような気がする。細々と半分ぐらいの木から出て来てはいるのだが、幹のところからではなくて切り口のところから出ているのが多い。そんなとこに打ち込んでいないのになあ。
2世代が頼りないので、3世代を5本ばかし植えつける。これはいいホダ木なので期待大だ。P1040137 P1040136 P1040138

 


初代、2世代、3世代。


Windows8導入
 2005年から使ってきたレッツノート、日本一周を共に旅したノートパソコンだが流石にくたびれてきた。というより画像だの動画だのが増え、プログラムもやたら重くなって動きが悪くなってきたようだ。レッツノートはそれなりにいいパソコンだったが、目が悪くなってきたのでデスクトップにする。XPになったときもカルチャーショックだったが、8もなかなかのものだ。より広範囲の作業を誰でも出来るようにしてあるようだが、我々オールドユーザーはなんとなくブラックボックス化されたものには拒否反応がある。
 普通に動かす分には簡単だが、新たなことをしようとしてヘルプを見ると何のこちゃか解らない。メーカーやソフト会社に電話で問い合わせると、かかりにくいのは従来どおりだが、対応は素晴らしくいい。今日はメール設定、今日はウィルス対策ソフト導入、今日はプリンタ接続などと一日一工程で進めている。従来どおり稼働できるまで一ヶ月はかかりそうだ。P1040107




2台同時稼働で狭いこと。


【晴徨雨読】184日目(2007.3.29)長崎滞在
 長崎の原爆関連の施設や遺跡をめぐる。被害の状況は広島も長崎も変わらないのだが、資料館などの展示の方針はやや違ったものを感じる。広島は被害の悲惨さが強烈に出ているが長崎は科学的分析といった面が大きいと感じた。
 余談だが長崎カトリックセンターYHは清潔さは日本一だ。Img_3695




ここで永井博士のことを知り、津和野で乙女峠を訪れることとなる。


【作業日誌 3/29】
ドッグランど、柵作り

【今日のじょん】:今朝、畑に土器片があるのを発見、ネットがあって入れない。遠回りして入っても良いのだけど、じょんが大会前の大切な時期なので、危険なところに行ってはだめだって。P1040144

コメント (1)
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