晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんのび七不思議(6) 3/31

2009-03-31 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.31(火)曇

 鹿の角の謎(3月22日)が解けた。先週の土曜日に解けたのだが、あまりに早く解明したのでもったいぶって今日まで載せなかった訳である。土曜日に小林さんが来じょんして、いつものように四方山話をしていたら、「ブログで見たけどあの鹿の角は僕が置いたんやな」だって。「裏の山の方で見つけたんやけど、ああやって置いといたら誰なっと持っていくやろ」だって。やはり私の想像通り誰かが故意に置いたわけだ。というわけで、その鹿の角は私のアトリエもとい作業上に飾られている。



Img_2192_2
 じょんのび七不思議も5回で終わってるので、鹿の角の犯人?が現れなかったら6番目の七不思議に入れようかと思っていたが、判明してすっきりしたことも事実である。
 ところで、ずいぶん以前(2008.4.4)に北側の角を掘っていたら土器のようなものが出てきたことを書いたが、同じところからもう一個土器が出てきた。
 厳密に言うと北北西の角に当たるところだが、掘ると多量の砂岩の円い石が出てくる。これだけで充分に不思議なことなのだが、私の持論である上林川河岸段丘説で説明すると筋が通る。しかしそこから土器が出てくるのは大変不思議である。その土器は土師器や須恵器よりも稚拙な土器である。それ以前のものか、あるいは現代の子供の工作かというところだImg_2193Img_2194_2

出土した土器と出てきた穴


今回出てきたのは指の先のような変な形のもので一体何かよく解らない。前回出てきたのも壺の口のようで、実は穴が開いていない。どこにでも有るようで実は何か解らない。いずれ歴史、考古学の先生にでも見てもらおうと思っているのだが、一応じょんのび七不思議の6番目に入れておきたい。Img_2195

なんか解らんでしょう。ひょっとしたら祭器かも。


【作業日誌 3/31】
木小屋作製7日目(床下仕切り、上部梁)

今日のじょん:先日お尻から糸が出てきたという話を書いたが、前里親さんから電話があり、無理に引っ張ったらダメというアドバイスがあった。無理に引っ張ると胃や腸の粘膜を傷つけることがあるそうだ。今回わりかし短い糸だったからいいようなものの、長い糸の場合は引っ張らないでお尻のところで切るといいそうだ。犬のうんこもなかなか奥が深いという感じだが、そこまで真剣に考えていらっしゃる方々がいることに驚きを感じる。
Img_0807
場所が決まってさあというところ。

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木小屋作製6日目 3/30

2009-03-31 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.30(月)快晴

 好天が続き、日差しはすっかり春なんだが空気が冷たく、朝なんか氷が張っている。今日は多分店も暇そうだから木小屋つくりがはかどるぞと思ったら、結構忙しくてありがたいことである。木小屋の方は進まなかった。というより、床下に当たる部分がかなり広く、ここにイタチなどの小動物が棲みついたら困るので板で塞ぐこととした。これが結構手間がかかるのである。材料は村上さんに貰ったコンクリート用のパネルを使うこととしたが、枠をはずして、釘を抜き、寸法に切って防腐剤を塗る。これで一日が終わった。それと屋根の傾斜に合わせて柱を切るのだが、流石に木工用の鋸では切れない、山仕事で使う大きな鋸がいるようだが、手持ちにない。チエンソーで切るか、鋸を購入するか、思案のしどころである。
 宇野さんがブッコチ(韓国の青唐辛子)の種を手に入れたというので、少し頂いて冷蔵庫でバーナリゼーションをしておいた。かみさんは冷蔵庫に入れているもんだから
食べるもんだと思っていたらしい。一応プランターにバラ撒きをして発芽を待つこととする。将来的には自前の白菜と唐辛子とニンニクでじょんのびキムチを作りたいと秘かに思っているわけである。ついでといってはなんだがその隣にカリンの種を植える。あまりに沢山あるのでじょんのび谷の土手にも蒔く。果たして芽が出るものか。
大体木の種は未だ発芽が未体験なのだ。昨秋から白樺とじょんのびの木(榎木)を播種しているのだが、一向に気配がない。柚子も沢山種があるが、実が成るまで18年かかるとか、こちとら生きているかどうか解らない。
 吉右衛門が夕方に来じょんして仕事で行った讃岐の地ビールを持ってきてくれた。種類の違う缶ビール2缶で、夕食時に頂く。第三のビールに慣れてしまっている舌に本物の味を教えてやった。いやーうめーナー。

【作業日誌 3/30】
木小屋作製6日目(床下の枠作り)
ブッコチ、カリンの播種
芝生の床作り

今日のじょん:じょんはワンと言わない犬だが、決して鳴かないわけではない。ここ一番はワンという。正味恐かったとき、マーブルとの挨拶、なんか驚いたときなどそれでも10回ぐらいは聞いたかな。それが今日夕飯が終わって遊んで、もう寝ようかなというときに「ワン」と立派に吠えたのだ。何か怪しい者か動物が来たかなと外を見回るが何もいない。うーん一体どうしたのだろう。こちとらの心配をよそに、気持ちよさそーに寝ている。

Img_2189

Img_2190

散歩前の興奮状態。最初は尻尾を激しく振り、興奮してくると立ち上がる。そしてバタバタして手を踏み外す。アチャコじょんと呼んでいる。

 

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木小屋作製5日目 3/29

2009-03-30 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.29(日)曇、晴

 薪小屋の四本の柱が立ってから数日が経過している。雨が多くて作業ができなかったり、良い天気の日は他の用事があったりしてちっとも進まないのだ。昨日今日ととりあえず雨は降らなかったので、少しずつ作業を進める。Img_2162_4
Img_0843        

Img_2188  左から3/16、3/21、3/29
土台になる部分は杉丸太でしようと思っていたのだが、丸太は寸法が出しにくく、接合が大変なので平側のみ丸太にし、妻側は2×4材にした。丸太の柱の垂直を出すのは難しいが、下げ振りの水糸を丸太の面に密着させどの面でも離れることが無かったらほぼ垂直と見なしている。今回直角、垂直、水平とも器具を駆使してまめに測ってここまで来た。それでも誤差というのは出てきている。今後は勘はどんどん悪くなるからできる限り計測をして進めていきたい。手間を惜しまないことが成功の近道ということだ。次は屋根張りだ、実は構想も材料もまだ決まっていない状態である。布団の中でゆっくり考えよう。それにしてもヘビが出てくる前にこの木と枝の始末ができないと、大変なことにナリマスヨ。
 【作業日誌 3/29】
木小屋梁作り

今日のじょん:先日昼過ぎにちょっと庭に出して遊ばせていたら急に走り回って、お尻を摺ったり、お尻を気にしてくるくる回ったり、とにかく異常な行動を始めた。かみさんは動転するばかりでオロオロしている。確かに異常な状態だ。走り回るじょんを捕まえてよく見ると、うんPをした後に、呑み込んだ糸が消化されずに出てきてお尻から垂れ下がっている。うんPの着いた10cm程の糸を引っ張ってやるとスルスルと取れ、それでようやく落ち着いたようだ。ちょっと神経質過ぎないかい。

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石垣 3/28

2009-03-28 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.28(土)曇

 自転車旅行中興味を持ったことに石垣がある。各地の城を巡っていてその石垣に惚れ込んだというのもあるが、個人の家の石垣も興味深いものもあった。旧家や名跡の石垣だけでなく、一般の家や畑でも味わい深いものもあった。祖谷で出合った石垣は感激ものであった。大歩危小歩危の特徴とも言える緑の石(緑色片岩というらしい)で、まるでマチュピチュの様な急斜面に積まれた石垣は、階段や武者返しのような上部のそりまであって芸術的である。村に石垣を積む職人がいたのだろうか、それとも各々の家でこつこつと作り上げたものだろうか、私は後者であって欲しいと思う。
建物における石の文化が希薄な日本では石垣にその美しさが集中している。特に権力者でも大金持ちでも無い庶民が作り上げた、いわゆる生活のための石垣に限りない美しさと魅力を感じるのである。Img_5233 Img_5234 Img_5232




 左:階段 中:武者返し風になっている 右:いわゆる野面積みである。
これが河原から山頂まで何百メートルも続くのだ。

 近所のFさん宅の畑に石垣ができた。今年2月のことである。

Img_2063 Img_0815
左が工事中、右が完成後

毎日散歩の時に積まれる経過を見ていて、これは本職の手になるものと思っていた。家の近くで工事をされていたのでそこから石が出てくるらしい。我が家もそうだが掘れば石がごろごろ出てくるのだ。
 完成後工事の方にこの石垣について尋ねてみた。
「いやあ見事な石垣ができましたが、本職の方がされたんですか?」
「いいえ、この家のおじいさんが積まれたのですよ」
「それにしても上手な出来映えなんですが」
「私たちも思ったより早く作られたので驚いているんですよ」
「昔はこうして家の人が積んでいたのですかねえ」
こんな感じでしゃべっていたのだが、その行程、出来映え共に感激ものである。このあたりの家はほとんど石垣の上に建っている。その石垣をよく観察すると、Fさん宅の石垣は群を抜いている。積み方がきれいと言うだけでなく、武者返しのようにきれいにカーブしており、角は算木組となっているのだ。職人の手によって御影石で組まれたものは兎も角、野面積みでこのような石垣は見あたらない。
 じょんのび村のベランダ下の10mあまりもいずれは石垣を組まなければならない。なんとかこのおじいさんに習って自分の手でやってみたいと思うのである。

【作業日誌 3/28】
なーんにも無し

今日のじょん:先日霊感の強い人の話を聞いた。霊の姿や言葉が見えたり聞こえたり大変らしい。犬は人間に見えない何かに反応することがよくある。何も無いのに急に脅えたり、ある一点をいつまでも見つめたりすることがある。最近散歩道の途中で妙に脅えて、尻尾を下げて大騒ぎする場所がある。私が見ても何もないのだが、そこがお墓なだけに、ひょっとして何か見えてるのかなあと思ってしまう。
大槻教授、どうすかねえ。

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お掃除デー 3/27

2009-03-27 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.27(金)曇、雨

 今日は延期となっていたじょんのシャンプー日である。そして大掃除の日でもある。
上林は湿気が多い、それとカルキが少ないせいかカビの発生が多い。水回りなどすぐに黒カビが出てくる。浄化槽のためカビキラーなどはよろしくないので、クレンザーを着けてブラシで洗い落とす。きれいにすることは気持ちいいのだが、すぐに次のカビが発生するのでせいがない。
 それと家の周りが土だらけだし、畑や山の作業が多いので泥の汚れと木屑や枯れ葉などの持ち込みが多い。これも常に掃除していないと手に負えなくなる。もう一つはじょんの毛である。店はもちろん部屋でも落ちてないように、これは毎日やっている。これから気になるのは虫や蜘蛛による糞や死骸などによる汚れである。外壁、内壁、窓、天井とお構いなしなので困ってしまう。店の床や網戸、物置の整理までやってると一日仕事になる。
その上先日買った植木の植え付けが待っている。やっぱりスローライフは忙しい。
【作業日誌 3/27】
木小屋作り(梁渡し)
植木の植え付け
ヒマラヤ杉焼却(5回目)

今日のじょん:いくみちゃんからのプレゼント
「小原じょん君いますか」
「いまお風呂入ってますけど」
「小包が届いてます」
てな調子でいくみちゃんからお誕生日のプレゼントが届いた。「小原じょん様」で届くので面白い。Img_2182
ピンクのレインコートとピストロゴン太のミルクなんとか、小さいときの写真付きである。さっそく着せてみると、ぴったりでなかなか似合っている。今までのコートが小さかったので丁度良かった。固まったついでに爪切りと髭切りをする。いくみちゃんありがとう。Img_2183

やっぱり固まってしまった。

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珍客来じょん 3/26

2009-03-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.26(木)雪、雨、曇

 夕べの天気予報で京都府北部雪の情報が出ていた。まさか大げさなこと言うなよなあ、桜も咲こうかという時期だぜ。と思っていたら庭になにやら白いものが、、、、
じょんの散歩に出ようとしたら前も見えないほど降ってきた。いやあ降参。Img_0866

まさかの雪。


 お昼頃だろうか家族連れのお客さまがいらして、「どちらからですか~」なんて言ってたら「福島県からです」って、昨日の岩手出身の方に続いて東北づいているなと思っていたら、かみさんが「どんぐりさん」とすっとんきょうな声をあげる。「あっどんぐりさんだ」驚いた、自転車旅行の際一泊お世話になった二本松のどんぐりの畑さん一家だ。(2006.10.28、29日参照)日本一周達成の挨拶や開店の案内など出していたのだが、まさか来じょんされるとは驚いた。大阪に実家があるので年に一度の里帰りということである。それにしても途中寄り道してよくぞ尋ねてくださった。嬉しいやら懐かしいやら、子供さんも大きくなって、ぴーぴー泣いていたさつきちゃんがしっかりしてるじゃないか。いろんなお話をして、また旅に出たくなった。今度はじょんも連れてワゴン車かなんかで行きたいなあ。お別れにFREEという旅情報誌を何冊か頂いて店に置くことにした。旅の宿なんかを紹介している手作りの冊子なんだけど、これってすごく楽しいのだ、またこれに載ってる宿が面白いのって何のって、いちおしである。旅好きの人先着五名様に進呈。Img_2179

Img_2180

東北、また行くぞ。

【作業日誌 3/26】
なーんも無し

今日のじょん:じょんのお友達紹介
名前は多分「レンジロウ」というらしい。先代がいて「レンタロウ」といったらしいからきっとそうだと思う。柴のかかった雑種で、チコの兄弟ということだが性格は正反対。おとなしくてお行儀良し、私たちは三つ指レンジロウと呼んでいる。いつも三つ指ついたようなお座りをして、キュンキュンと言っている。じょんとあいさつを交わすだけ、本当はもう少し遊びたいのだけど、、、、Img_0862

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上林奇人変人列伝 3/25

2009-03-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.25(水)曇一時雨

 私が上林をいいなあと思うところは、一流の田舎暮らしどころでないところだ。田舎暮らしの雑誌に特集され、おしゃれなそば屋さんやカフェがあり、全国各地から田舎暮らしに憧れている人々が集まり、不動産屋さんが飛び回っている、そんなところあるでしょ。田舎暮らしに憧れて来る人々を別荘の住人のように扱うから、村人と入居人の溝は深い。入居した人は入居した人で郷に従うことなく都会の権利を振りかざす。こんなところ有るんじゃないの?
 上林は別荘地でもないし、田舎暮らしのメッカでもない。ただの田舎だけど、新しい住人に対して概ね友好的なんじゃないだろうか。というよりむしろ個人主義的なあり方の許される田舎なんじゃないだろうか。新しい人が入居してきても、もちろん噂にはなるが、そのことに対して肯定も否定もしない。そういった意識というのは歴史的に上林が行き止まりの地ではなく、交易の地であったことに由来するのではないだろうか。海の若狭と山の丹波を結ぶ流通路であったに違いない。あえて言えば丹波のシルクロードか。そこに住む人々が外部の人に対して寛容であったことは想像に難くない。Img_2181

この山並みの先は若狭である。


 もちろん上林に移り住んでも、うまく行かなかったり、合わなかったりで出ていった方も沢山あるが、予想以上に多くのいろんな人が定住しているのに驚く。若い人から、定年後の方まで幅広く、老若男女様々である。これがまた変わった人が多く、いい意味で奇人変人なのである。またそういった方がじょんのびに来てくれるのかも知れないが、とにかくお話を聞いていると面白い。今日も東北地方から移住された方が来られてなつかしい東北訛のお話を聞いていたのだが、この方もしっかり奇人変人のようだ。もちろん本人は至って普通人と思われているだろうし、個人のプライバシーの問題もあるので、奇人変人列伝は非公開と致したい。何時の日か了解をもらって公開できるかも知れないが、そういう人が上林にはいっぱい居ることを誇らしく思うのである。

【作業日誌 3/25】
茗荷畑の土入れImg_2176

昨日採ったカリンの種だが、植木市であまりに安く売っていたので白けている。

今日のじょん:じょん君はとっても怖がりで小心者である、神経質なことも甚だしい。飼い主に似てくるのだと言われるとそれまでだが、顔が何とも情けない。他所の犬は凛々しいなあと思うことしばしである。でもその情けない顔がなんともいいのよね。Img_2177

見てくれこの顔。

 
 

 

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植木市 3/24

2009-03-25 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.24(火)晴れ、曇

 今日は本来じょんシャンの日なのだが市民病院や買い物など行きたいところが沢山あるので金曜日に延期する。じょんのシャンプー日は必ず雨となり、雨犬などと言われているが、延期を決めると途端に絶好の日和となる。マーフィの犬だ。
 市民病院、大本さん昼食、郵便局、京銀、モリイ、業務スーパー、ジュンテンドーと買い物や用事をするのだがWBCの決勝とあって店のテレビやカーテレビのチェックが忙しい。9回裏などは車を止めて見ていたが、同点延長戦となってやむなく車を出す。綾部から舞鶴にかけての山間部では地デジの電波も途切れ途切れになる。こんなイライラすることはない。舞鶴市内に入って良くはいるようになって、イチローのタイムリーが出る。いやあスーパースターだねえ。昨日の対米国戦といい、センバツの福知山成美の試合といい野球というのは感動するものである。今年もまたプロ野球が開幕したら連日一喜一憂しなければならない。
 舞鶴での用事は白絲濱神社での植木市である。お客さまの山田さんに教えていただいていたのだが、とにかく安くて良心的ということである。
 じょんのび村の広大な庭には沢山の木が必要である。花では世話が大変なのだ。
山田さんに頂いた木の他にホームセンターやイベントでの植木市で買ったものなどを植え続けてきたのだが、苗木って結構高いのよね。そこでこの市に来たのだけれど、確かに安い。Img_0850 Img_0851_2
Img_0852

こんな感じで売っている。


植木市ったって沢山の業者が市を開いているのではなく、静岡から来ているおじさんが一人でトラック数杯分の樹木や盆栽を売り切れるまで開いているのだ。種類も数も多くて一ヶ月ぐらい開いているそうだ。私たちも大概安い商品を選んで買ってきたが大体その半分以下の値段である。大きいものは運んで、植え付けもしてくれるそうだ。結局ライラック、ボケ、ユキヤナギ×2、モクレン、山吹と買って2千数百円、なんか得した気分だが、もっと早く知ってればよかった。Img_2174

買うときは楽しいが後が大変なのよね。


 その次に小浜のアヤハデュオにゆく。京都にいるときは品揃えがいいのでよく通っていたが、こちらでは一番近いのが小浜なのだ。植木類も覗いてみるが先程の値段と比べると雲泥の差があってつらい。DIY用品は品揃えが多くて、綾部福知山では無かったものがあった。それは鋸の替え刃だ。最近は替え刃式のものが多いが、各社取り付け方などが違っていて統一さてていない。ロイヤルホームセンターで買ったこの商品はどこを探しても無かったのだ。やっと見つけて購入できた。使い勝手がいい鋸だっただけに嬉しく思う。ところが、目的のアスファルトシングルだけは置いていない。どこのホームセンターにも無いようだ。困ったなあ。
 帰りに老富の市営住宅に立ち寄る。もうすぐ大家族が入居するそうだが、三輪車などが既に置いてあり、新しい生活のにおいがする。周りの開けたところで気持ちよさそうだ。
【作業日誌 3/24】
表札作製(継続)
かりん種採り

今日のじょん:お留守番がいつもより長かったので、夜はしっかり遊んでもらった。
おみやげもなんか買ってもらっているようだ。
Img_0856
ワンちゃんの人形にも興味津々。



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入植記念日 3/23

2009-03-23 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.23(月)

 昨年の今日この地に入植した。入植というのは大げさだが、私たちにとっては将にそういう感じだった。Img_5913 Img_0453

土地購入時と入植当初。


有り金をはたいて家は建てたもののそれ以上の余裕はなく、だだっ広い庭に芝を張ったり木を植えたり、花を作ったり畑を作ったり、それはもう入植という世界だった。先々の不安もあったし、近所のお付き合いも白紙の状態だったので不安だらけであった。それでも入植当初から山水を引いたり、畑土を運び入れたり、三ツ井造園さんと一緒に芝を張ったり信じられないくらい精力的に働いていた。開店までの2ヶ月あまり無我夢中であった。今となっては懐かしく、ずいぶん昔のことのように感じるのだが、つい一年前のことなのだ。「一番忙しい人が一番沢山時間を持っている」という諺がよく理解できる。精神的にも肉体的にも大変苦しい時期だったが、誰のためでもない自分のための労働だから苦しみも楽しく感じられたのは事実である。
  夕食はいつもどおりの食事だが、かみさんと二人でしみじみと、「よく頑張ったなあ」と自分たちを褒めながらお酒を酌み交わした。じょんのび村の建設はまだまだ遅れているし、カフェじょんのびの経営も損益分岐点までほど遠い。それでも元気でさえいたらいつかは目標地点まで到達できるだろうし、なによりも自分のための労働というのは頑張れる。

【作業日誌 3/23】
じょんのび坂上部の敷石敷き(完成)
花壇の石起こし

今日のじょん:昨日お休みしたのはなんてことはないのだが、ブログの編集のエラーが出て編集が困難になったためである。じょんに何事かあったのかと心配掛けたかたかも知れない。とりあえず元気をしているのでご安心を、、、、
 一才の誕生日を過ぎて、妙に聞き分けが良くなったようだ。朝の散歩もクンクンとねだることもなくなったし、着替えたり準備をする間「待っときや」というと、おとなしく待っているようだ。やりやすいと言えばこれほどやりやすい犬も珍しいのではないか。Img_0827

散歩から帰って朝食をとって日だまりでぼーとしているときが至福の時のようだ。

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鹿の角の謎 3/22

2009-03-22 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.22(日)雨、曇

 じょんの朝の散歩ついでに例の赤い石を拾って帰っている。上林独特の石でいつかはどこが元になっているか探索してみたいと思っているのだが、河原でも道端でもどこにでも転がっている。じょんのび村の敷地内でも大小見つかるが、そう沢山あるわけではない。ガーデニングに使ったらきれいなので散歩ごとに拾ってきて集めている。Img_0845 Img_0846

ポストの根元に集めといてガーデニングに使っている。

まあこのくらいが散歩のお駄賃かと思っていたら、今朝は玄関を降りたところで大きな鹿の角を見つけた。草の中に根元から生えているように突き刺さっていたのでびっくりである。お客さんが「山入ったら鹿の角落ちてるで」と言っていたのを思い出すが、どうも場所的なものと置き方が不自然で腑に落ちない。確かに鹿はこの辺に沢山居るし、じょんのび村の裏にも一度現れたことがある。三頭の親子連れのようだったがこちらの気配を感じてすぐに山の奥に逃げてしまった。ただ目撃はその一回きりで、庭木や作物も荒らされたことはないし、足跡や糞などの形跡もない。
 それが夜中とはいえ府道側に出てくるものだろうか。そして土中から生えたように落とすものだろうか。私の推測では誰かがその辺に落ちていたものをおもしろがって土に刺しておいたのではないかと思う。Img_0844 Img_0848

 60cm弱の鹿の角

 いずれにしても拾いものには違いないので、飾り物にでもしようか。 【作業日誌 3/22】 じょんのび坂敷石(継続) 表札作製(継続) 芝撒き準備 今日のじょん:お休みします。

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予告看板完成 3/21

2009-03-22 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.21(土)快晴

 昨日の午後から作業を始めていた綾部側予告看板が完成した。
Img_0836 まずは完成品を見て頂やしょう。綾部温泉側の予告看板より一回り大きく、屋根も付いて工夫の跡が見られる。色もカラフルなのだが、300m先というのがウソで、500mはあるだろうと思われる。これには深いわけがあって、当初立てさせてもらうところが、折り合いが付かずかなり離れたところに立つこととなったからである。直線の広い道路なので数百メートルの誤差は別になんとも感じないだろう。それにしても予告看板を作ろうとしてから約半年、ずいぶんかかってしまった。まあ、本ちゃんの看板はまだできていないのだからそのことを思えば良くできたというところか。労作であったので作製の過程を御紹介しておく。
まず、看板の板はコンパネである。本来犬小屋の屋根に使おうと思って用意していたものだが、アスファルトシングルですることにしたのでこれを流用、コンパネの2/3ぐらいの大きさである。これに防腐剤を数回塗る、下地の焦げ茶色は防腐剤の色である。その上に水性塗料で字を書いてゆく。本当はペンキで仕上げたいのだが、細かい字が書けないのでやむなく水性塗料で書いている。そして油性のニスで上塗りするのだが、これも他にいい方法が無いものかと思っている。ニスは油性といえども屋外では耐久性に欠け、半年ぐらいで塗りが必要となる。
 柱は間伐の杉丸太に防腐剤をしみこませたもので、屋根は端材を使っている。風が強いところなので、90mのコーススレッド6本とボルト4本で柱に固定している。柱穴は購入したバールとホールディガーのおかげで70と90cmの穴を掘ることができた。柱にもいずれは支柱を付けたいと思っている。周りが殺風景な所なので看板の周りを花壇にして世話のかからない球根や宿根草でも植えようかと思う。今は雑草が無いがやがて草茫々となるので周囲をきれいにしておかないと逆効果となりそうだ。Img_0838 Img_0839

看板の所から忠町方面とじょんのび村方面

それにしてもこの良い天気に「看板を見たで、、」というお客さまがあっても良さそうなのに、今日のお客さまは常連様、つまり看板が無くても来られる人ばかりであった。そうそう効果があるわけでもなさそうだ。

【作業日誌 3/21】
予告看板設置(一応完成)
えんどう豆苗2株植え付け
のり面ネットはずし(継続)
薪運び(終了)

今日のじょん:猟犬のアミちゃんとエミちゃんが来た。どっちがどっちかわからんのだが、フレンドリーな方とは仲良く遊べる。上林川に水浴に来るそうだが、結構寒い時期でも泳げるようだ。じょんも夏になったら泳がしてあげよう。

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じょんの誕生日 3/20

2009-03-21 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.20(金)雨、曇

 今日はじょんの誕生日である。朝から吐いてしまって元気が無く、かわいそうな感じだが、明るく行こうぜ。宅急便が届き、いくみちゃんが雨具をプレゼントしてあげようと言っていたので来たのかと思っていたら、元里親のHさんからでかい牛骨と梨の木のおもちゃが届いた。沢山子供達がいるのに大変だなあと思いつつ暖かいこころざしに感謝する。
Img_2172
色んな人から祝福される、こんな幸せな犬もいないと思うのだが、私からはマッキーの素敵な歌をプレゼントしよう。

人間の形をして生まれたからといって
人間らしく生きてるなんて限らないね 本当にね

青い洗濯かごに入って
僕の家に来た君に
一つでもたくさん幸せだと
感じさせる僕にならなくちゃ
    (君が教えてくれるものから)
じょんとマーブルとくるみちゃんの誕生日を祝ってマーブルママを誘い、しまだやさんで宴会する。成人したじょんの代わりにしこたま呑んであげましょう。
Img_0835
じょんはお祝いの赤飯を頂やした。


【作業日誌 3/20】
薪運び(終了)
予告看板立て(継続)

今日のじょん:じょんネタのためお休み。

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木小屋計画 3/19

2009-03-20 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.19(木)曇

 今日も暑くなるそうで、少し夏用のシャツや靴下を出す。完全に衣替えするにはまだまだ早そうだ。明日は綾部側の予告看板を立てる予定だが、天気が怪しい。
さて今日も今日とて薪取りに行く。今日は桜の木が多い。桜の木はやたら重い、比重が大きいから火持ちはいいのだろう。広葉樹には違いないのだが、薪としてはどうなんだろう。スモークチップにするぐらいだから煙が多いのじゃないかと心配する。いっそスモークを楽しもうかとも思ってしまう。薫製を楽しんでおられる方、桜の木が欲しかったらいくらでもあるので取りに来て頂戴。
 軽トラ一杯の薪を降ろし、庭に所狭しと積まれた薪を見て、呆然とする。Img_2170

これ片付けるのどうする?木小屋を作って、玉切りして、薪割りして、乾燥保管して、なんて考えていたら、3ヶ月はかかりそうだ。その間にメインの看板とか物入れ小屋とかじょんのび谷の整備とか諸々の作業があって、ドッグランの着手は何時になるだろう。本当はこの春に完成の運びであったのだが、まだ手も着いていない。
 とりあえず木小屋の計画だが、今回着手の8フィートの木小屋で約一年分の保管ができそうだ。これをA棟として、背の低い、北側のB棟と本格的な東北側のC棟とが必要となるだろう。付属施設として防獣ネットや通路の扉なども必要となるので、完全に完成するのは5月末ぐらいか。並行して薪づくりをしなければならないので、結構プレッシャーである。思えば昨年の春から夏にかけてはガーデニングと畑つくりのウェイトがかなりきつかった。今年はその部分を少し押さえなければならない。草刈りは兎も角、水やりや作物の世話の時間を減らさないと、他のことができない。
Img_2165
計測の他に工夫する事柄が出てきた。写真のように丸太の処理をする際に馬に乗せた木が動かないよう、トラックのシートのゴムひもとカラビナを組み合わせて縛り付ける。これは効果大だ。それにしてもノッチ加工というのか丸太のチエンソーによる加工は難しい。習えば簡単なことなのかも知れないが、何も見ずにやってみるということは思ったよりうまく行かないことだらけだ。それらしい本や講習会でもあれば習いに行くか。
【作業日誌 3/19】
薪運び(2回目)
芝床つくり(継続)

今日のじょん:子犬が来た。
じょんのびのお客さま同士で子犬の譲渡の話がまとまり、生後50日の子犬が来た。名前はまだ無い。柴の雑種のようで雌だそうだ。いやあ子犬って可愛いねえ。
Img_2168
じょんに会わしたらどうなるかと思いきや、「うー」と唸ったそうである。(私は目撃していない)「えー、あのじょんが唸るか」と思ったら、唸ったのは子犬ちゃんの方だって。2ヶ月の小娘に唸られてどうすんねん。なんとも気のいいじょんちゃんである。

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木小屋作製3日目 3/18

2009-03-19 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.18(水)晴

 四月下旬の暖かさだとか、流石にストーブは休止。朝から昨日の薪を取りに行く。
櫟、桜、樫、栗など広葉樹のいい薪が揃っている。チエンソーで揃えながら、いい薪を選んで積んでゆく。振り返ると念道方面の景色が美しい。Img_0823 Img_0824 Img_0825




左:一番低いところが河牟奈備神社のある大宮、ここから中上林、右1/3ぐらいのところがじょんのび村
中:念道の家々、結構沢山の家があるのだが、空き家も有り。
右:弥仙山方面、弥仙山は見えるのだろうか。

  薪は軽トラで四杯ぐらい、運ぶのにあと二,三日かかりそうだ。それにしても不安だった薪の調達が、皆さんのご協力でここまで沢山集まるとは予想だにしなかった。おそらく二,三年分の薪は集まっただろう。一刻も早く木小屋を完成させなければならないが、一棟や二棟では足りないみたいだ。一応北側隣地境界線に沿って、水防兼動物除け兼の背の低い木小屋をつくる予定だ。
 まずは一棟目、先日から穴掘りをし三本ばかし柱を立てていたのだが、今回は直角、垂直、水平をしっかり出すため様々な工夫と用具を用意した。従来は総て勘でやっていてひどい目に遭っていたので、これからはきちっとやりたくて、というより勘が相当狂っていてどうしようもない状態になっているということだ。まず、直角であるが、先日紹介したとおり大きな三角定規を作って水糸に合わせて直角を出した。何も調べたりしないで自分で工夫した方法なのだが、後で調べるとこれが一般的な方法で、定規は大矩(おおがね)というそうだ。次に垂直だが、これは下げ振りという金属のおもりを買った。1,000円程度のもので、何かで代用できそうだが、しっかり測ろうという意志を確認するため購入、さっそく使ってみるが、よく使い方が解らない。例えば四角い柱なら、各面に垂らしてみて上部下部で水糸と柱との距離が合えば垂直ということになる。ところが私の場合は丸太なのだ。上部下部で太さが違うためこの方法では厳密な垂直は出ない。結局適当ということとなる。あらゆる方向から片目で見通して、家の壁などと比較している。あまり精密では無いようだが致し方ない。最後に水平を出す水盛りという方法である。これは細い透明パイプを7m買ってきて、絵の具を溶いた水を入れ、高さを決めた一本の柱に合わせ、3本の柱の高さを測る。この方法はブロック積みの水糸を張る方法で既に知っており、簡単に正確な水平を出すことができる。Img_2166
Img_2164
左:計測三種の神器。
右:水盛りで正確な水平位置を測る。

【作業日誌 3/18】
薪運び出し(継続)
木小屋3日目(柱建て、水盛り)

今日のじょん:あご乗せじょんはおかあにもするか?
あご乗せじょんはおねだりポーズだがおとうが飯食ってると肩といわず背中といわずあごを乗せてくる。座る位置が関係しているみたいで、かみさんに座らせてみたら、遠慮気味に横でお座りしているだけで、なれなれしい態度はとらないようだ。リーダーとサブリーダーの違いだろうか。Img_0828

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向山遊歩道 3/17

2009-03-18 | 日記・エッセイ・コラム

2009.3.17(火)快晴

 やっと春らしい朝が来た。花粉症の人には気の毒だが、やっぱり嬉しい季節である。昨日から黄砂が来ている。車がみんなどろどろになっている。日本一周旅行中この時期には九州にいて、例えば2年前の今日は延岡から佐伯に向かったところなのだが、黄砂にはほとんど合わなかった。九州と言えば黄砂の本場で、就職したての時九州出張で初めて体験した黄砂は数百メートル先が見えないほど強烈な黄砂であった。それが何事もなくて、京阪神や名古屋などできつい黄砂のニュースを聞きながら九州を走っていたのは意外であった。
 朝から黄砂の気配の中、綾部で買い物などの用事を済ます。いつものように大本さんで昼食をとる、午後の肉体労働に備えて三杯飯を頂く。こういう時のご飯みそ汁お代わり自由はありがたい。帰じょんしてすぐに準備を始め、皮手や鉈、鋸をつめてさあ行こうと思ったら、地下足袋が無い。昨年の5月頃に使った以来の地下足袋なのだが、どこを探しても見つからない。やむなく軽登山靴でゆく。
 1時から4時まで遊歩道の整備を行う。昨年伐採された木々を運び出す。上田さんが一人で木を切って、薮を払って準備していたようだ。よい木は薪用に置いてもらって枝や柴を運び出す。坂の途中には倒木も数本有り、これらも片付けてゆく。休憩の時頂上まで散策する。植林地帯はどうってことないが、稜線にあがると照葉樹林帯となって気持ちの良い里山となる。この峠道が整備されて、皆に利用されればとてもいい散歩道となるようだ。Img_0821

雑木が切り払われてすっきりした遊歩道入口

【作業日誌 3/17】
2×4材塗装
木小屋柱の穴掘り
遊歩道整備

今日のじょん:散歩時には府道を二度ばかし横断することになる。朝の散歩時は通勤時間帯ですこぶる通行量が多く、スピードも相当なので気をつけなければならない。横断地点で「ストップ」し、充分左右確認し「よし」のかけ声でさっと渡ることとしている。近所の人に「上手に渡ってやでかしこいなあ」と褒められていた。Img_0816

右見て左見て、

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