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ハロプロ感想・雑記・備忘録、8/4

2008-08-04 | ハロプロ

 今週は久々のG帯TV出演もあって、盛り上がったようです。やっぱり、いい時間の全国ネットのTVに出なきゃね。

  • 阿久悠物語

 2ch掲示板やファンぶろぐでは事前からやたら話題になっていて、放送後もやたら取り上げられています。でも、ぶっちゃけるとそう大した役ではありません・・・。それだけハロプロファンはTV出演に飢えているんだということ。健気なファンに報いる為にも、事務所は死ぬ気で仕事を取ってきてください。頼みます。

 愛理パートの桜田淳子さんのところは、その前に流れた「秋田予選会」での彼女の明らかに周りと違ったスターのオーラの方に持っていかれてしまった印象。あのマイク後ろの常にカメラに写る位置に座らせている時点でスター誕生でしたね。

 あの桜田淳子のフレッシュさを見た後では、さしもの愛理ちゃんも 正直 印象も新鮮さも薄く感じました。まあ、相手が悪いか。

 愛ガキパートは、芝居付きのもうちょっと出番の多いそれなりの役どころ。主として阿久が見抜けなかった山口百恵への対抗心として生まれたピンクレディーの誕生場面。売れてからの場面は当時の映像に変わってしまったのですが、デビュー当時の野暮ったさが残っていた頃のピンクレディーがよく演じられていたと思います。いい役だったと思います。

 ドラマそのものとしては、70年代頃の業界の雰囲気が興味深かった。また、スタ誕を初期からリアルタイムで観ていた私にとっては、スタ誕関係の話は全部興味深かったですね。欽ちゃんのあてぶりが凄くて、ドラマ序盤の少しダレ気味だったのがここから盛り上がってきました。あと、阿久さんが山口百恵に書かなかった訳が判ったのが新発見。

 でも・・・とにかくキャストのしょぼさが返す返す残念だ。番宣で当時の再現ぶりばかりを強調していたのはこの為なのかも。これでは、いくら金を掛けて再現しようとも当時の実写の迫力との差がありすぎて白けてしまいます。2005年末に放送されたTBS「阿久悠40周年特番」が凄かったのに比べると、このドラマはちょっと残念かも。

  • Yahooライブトーク  ゲスト℃-ute

 こういうネット番組にハロプロはよく出演していますが、やっぱりメンバーだけの出演よりも司会者がいた方がいい。そして、その司会者が妙に子供扱いしたり媚びるような司会をしない方が尚更いい。その点でこれは良かった。

 各人の衣装紹介が面白かったし、レコーディングの時のエピソードなんかも私は初聴ネタでした。ネットライブトークはたいていつまらないが、これは観る価値があると思います。

  • シンデレラ the ミュージカル公開稽古風景

 キャプションもナレーションも一切無しの「そのまま」な映像。皆頑張ってます。良くも悪くも宝塚風。あと、各メンバー別のTシャツが出るのね。

  • Buono! ガチンコでいこう! のCM

 CMでPVの一部が流れました。センター交代は、あの事件とここ3曲の結果が想像の範囲内だったことから仕方が無いところ。

 で、二人はなかなかかわいく爽やかに映っています。だけど・・・夏焼雅の茶髪は異色というかちょっと違和感。あの年頃の女の子は茶髪が好きなんでしょうけど、似合うと思ってんのかな。あんまりパッとしないように見えるんだけど。

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