月曜日に書いた事の続きなんですが、私の場合、そう新作ばかりを楽しむということが出来ません。時間も無いしお金も・・・。もっとも、古い新しいにこだわらずにお気に入りを長く楽しむといったファンも居ていいような気がします。そういえば、どんなの観てたかなあ。ダラダラとですが書いてみましょう。
- リゾナントブルー (One Cut Dance Ver)
各種ヴァージョンがありましたが、これが一番のお気に入り。これをワンカットとはすごい。それにワンショットに全員が映っているので、1人づつ集中して観れば何度も楽しめます。
でも、そういう見方をしていても、どうしても高橋愛に目が行っちゃいますね。顔の表情は見えないんだから単純にダンスの技量だけなんですが、決めポーズや細かな手先の動き・角度に至るまで圧倒的な差がある。あの、両ふとももをブルブルやるダンスを、田中れいなさんも冒頭でやっているんですが、全然違う。多分、海外のPVなんかを良く観ていて身体の中に入ってるんでしょうね。
まあ、とにかく見どころが多いです。楽曲自体も聞き飽きないし。
- ℃-ute 越えろ楽天イーグルス(C-ute Ver)
前にも書きましたが、野球のユニフォームにホットパンツがいい。みんな可愛く撮れているし、楽曲も明るくて元気で聴いていてこちらまで元気になってくる感じ。なんで、これの歌詞を一部変えてシングルにしなかったのだろうか。まあ、球団応援歌だから無理か。
それにしても、みんな顔ちっちゃくて脚長い。
- C\C(シンデレラ\コンプレックス)
このPVでは、田中れいなさんの目が印象的。いつもよりも少しヤンキーチックな衣装・メークも表情の良さはいつもどおり。彼女は公式・アンオフィシャル写真を問わず、その表情・目線の良さはモー娘随一だと思う。いつもその点には感心しています。
あとは、さすがにこの中では高橋さんもさすがに大人な感じ。清水さんの違和感は先週書いた。矢島さんはこのところ安定した美少女っぷり。
前田憂佳ちゃんはロリコン向けか。嗣永さんと同じ役割だろうけどそっくり。やっぱり、いくら外面が子供でも実年齢は高2だから、そろそろ別にロリコン向けを作っとかないとっていう感じなんでしょうね。
それから楽曲の方も聴けば聞くほど良くなってきた感じ。
- 愛あらば Its All Right (Close-Up Version)
楽曲が好きだからよく見ます。それにしても思うのは、今のモー娘が子供っぽいという印象の方が多いと思いますが、当時のモー娘の方が全体的にはよっぽど子供っぽいということです。何人か大人の主力メンバーがいただけなのに、印象って怖いですね。
先日も書いたけど、矢口さんがモー娘そのものだったんだなあってつくづく感じる。あと石川さんの輝きも辻加護コンビも・・・。この4人って強烈だったんですね。
あの頃から歳月が過ぎて、いろいろ芸能マスコミを騒がせた人もいたが、それで過去の全てを否定する気も無いし、当時の輝きは色褪せない。
- SOME BOYS!TOUCH 音楽戦士ver
過度にSEXY風味を強調したPVはダメだが、こちらは適度なSEXYさと素晴らしいダンスを堪能できる。カメラワークも素晴らしい。
アイドルなのに何故か陽性な感じではなくてどこか不思議な陰性を感じるアイドルだったゴマキ。「スッピンと涙」以降の楽曲はそんな彼女と良く合っていて、意外に良かったりする。家族のスキャンダルや自身の色々な噂で残念な現状ですが、頑張ってほしいものです。
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とりあえず、今はこんなところで。また、折をみて書いてみたいと思います。
なるほどぉーと思って、以来なんとなく気になってます。
コメントありがとうございます。
テンポを少し下げて、・・・>
10年記念隊の「僕らが生きる MY ASIA」はそういうのをやっていましたね。あと、詳細は忘れましたが、ベリ工や娘でも1~2曲そういうメイキングを観た記憶があります。でも、全ての楽曲でではないと思いますよ。
こういった手法はジャッキーチェンやブルースリーのカンフー映画で有名ですね。だからといって価値が下がるというものではないと思いますよ。