ここ2～3か月ぐらい、便秘気味の日が続いていた。一度、何とか大量に便が出ると、中７日とか溜まってしまう。最後の方なんかは、お腹は張ってきてちょっと違和感な日々を過ごすことになる。それだけたまった便は、最初の便は出せるのだがその後は堅い便を必死にひりだすという事になる。コロコロとした塊を少しづつ出すのは気持ち的にもしんどいし、まれにはきばることで軽い痛みという事もあったりするので怖さもある。
もうそろそろ便秘も嫌だなと思い、薬を飲むことにした。便秘薬にもいろいろな種類があるようだが、大雑把に分けると即効性のあるものと体質を少しずつ変えることで便通を改善する遅効性のものがあるようだ。一週間おきとはいえ、一応自力での便通はあるので遅効性のものを飲むことにした。酸化マグネシウムのものだ。
数日、飲んでみた。そして、それ以降最初の便通があった。まだ、薬を飲む前からの便が出てきたのだろうけど、それまでの便に比べるとほんの少しだけ柔らかめになっていて身体的には楽になった。劇的な改善とまでは言い切れませんが、効果が私には間違いなくあったようです。
この薬は習慣性はないそうなので飲み続けてもいいはずなのですが、今後はあまり薬に身体が頼ってしまうのもどうかと思うので少しづつ飲もうと思っています。一応、長期服用で副作用の可能性もあるということなので、それでいいのでしょう。これでうまく回ってくれれば。
