正月明けは毎年、ブログのネタに困る。今年も、メディアはコロナ一色で騒いでいるので余計にそうなっている。メディアは大騒ぎですが、世間的にはずっとやるべきことをやり続けているので、一般の人々が特にビビっているようには見えなくなっている。ワクチン接種した人が8割近くなっていても、大部分の人はマスクをし続けているし消毒もしている人も結構な割合だ。丸2年も｢コロナコロナ｣騒いでいるのだし、もうどうなるのかはある程度分かってきているのだから当たり前だ。
新規感染者数と｢最悪の場合は｣で、国民を脅すメディアにももう飽きたという感想を持つ人も増えた。今回の変異株は、特にワクチン接種者は重症化しにくいというのがこれまでの各国での状況だそうだ。これまでのコロナと変異株の感染者を合算して、必要以上の措置や恐怖を煽る必要があるのかを十分考えてもいいのではないだろうか。
また同じことを繰り返すしかないのだろうか。もう、そうではないはずだ。
