インフルエンザ予防接種の医療従事者に対する接種が始まった。ニュースでは、子供を連れた主婦の「わかりません」「不安です」といったコメントばかり流して不安を煽ってばかり。厚労省の不十分な対応の非難に終始しています。もちろん、批判の対象は厚労相ではなくて、官僚達だ。
このニュースを流している連中は判っているのだろうか。その不安を解消する情報を流すのは、マスコミ自身の役割だという事を。そのために公共の電波を独占的に使えるのではないのだろうか。
大体、TV等のマスコミの力を使わずに、日本国民全体にそんなに早く情報を行き渡らせるのは不可能だろう。必死に厚労省を叩いている連中、何でもかんでも叩いてりゃいいってものではないだろう。