遅くなったが、前回に続いて、東京の8月15日分を書いておく。
★8月15日
7時30分起床。「マリみて」を観た後にカプセルホテルを出て、東京駅のロッカーに荷物の大部分を預けてバスで有明へ。昨日はほぼ会場内巡回ルートが決まっており、移動距離も少なかったのでリュックを下げて行ったが、今日はあちこちを回る上に、二日目を上回る人出が予想されたため、荷物は最小限にまとめて、残りはリュックごと置いていく事にしたのだ。この判断は正解だったと思う。実際、会場内でリュックをしょっている人がたまにいたが、邪魔で仕方がなかった。
それはさておき、直行バスで9時30分頃会場前に到着。この時点で、雨は降り始めだった。このまま止んでくれたら…と思ったのだが、無情にも雨はだんだん強くなっていった。しかし、待機時間があまり長くなかったので、助かった。9時半に並びはじめて、10時45分には会場入りできた。聞く所によると、1日目・2日目も11時過ぎの時点でほとんど並ばずに入れたらしい。今後もこうなら、よほど早く行かないと売り切れというサークルが目当てでない限りは、無駄に待機で体力を消耗せずに入れるので助かるのだが。
ともかく、本日の目当ては東メインだったので、入場と共に東に直行。まずは島本和彦「ウラシマモト」で新刊他計4冊を購入。ウラシマモトに並ぶたびに島本先生を探すのだが、見つかったためしがない。今回も、残念ながら生島本和彦を拝む事は出来ず。続いて、いくつか目当てのサークルをピンポイントで回った後、興味のあるジャンルの島を巡回した。元々欲しかった本は9割方買えたのだが、ちょっと残念なことに、思わぬ掘り出し物に出会うと言う事はなかった。昨日よりも広い範囲を見て回ったのに、不思議な事だ。
14時頃には会場を後にして、品川プリンスホテルの「藤子不二雄A展」に行った。京都の時にも行ったのだが、今回はいくつか新しい展示物があると聞いたので、見ておかなくてはと思ったのだ。結局、京都と違う点は、A先生のゴルフプレイ時の写真などが加えられた点と、アニメ上映が本格的なものになった点だった(京都では「ハットリくん」の同じ話をエンドレス上映)。また、会場全体が京都の時よりかなり広く、ゆったりとした感じで展示されており、落ち着いて鑑賞する事が出来た点は良かった。
そして、A展会場を出た時には、すでに16時半頃だった。京都と違う所を中心に観て、あとは省略しようと思っていたのだが、いざ原画の実物を目にすると、ついつい見入ってしまう。その後は、中野ブロードウェイの「まんだらけ」他古本屋・レコード屋を回るいつものコース。さらにBOOK OFFも何軒か回って、気が付いたら23時。急いで東京駅まで行き、ロッカーから荷物を取り出して、帰りのムーンライトながらに搭乗。その後の経緯は、前回書いたとおり。名古屋で寝過ごしてしまわないか心配で、あまり寝付けなかった。
さて、今回も行きに比べて大幅に荷物が増えた帰りだった。主目的は夏コミだったので、同人誌を買ったのはもちろんだが、それ以外にも古本屋を何軒も回ったので、その関係でもかなり本を買ってしまった。夏の東京遠征は本当に「買い出し」という感じで、どうも落ち着きがないと自分でも思う。荷物が増えるたびにいつも思うのだが、四次元ポケットが欲しい。
ちなみに、帰宅後月・火曜日と休みだったが、朝に帰宅した月曜日はともかくとして、火曜日もかなり昼寝してしまった。やはり、歳をとると一日では疲れは抜けないようだ。そして来週の日曜日は、日帰りで大阪へ行く予定。無事に、帰ってこられるだろうか。
★8月15日
7時30分起床。「マリみて」を観た後にカプセルホテルを出て、東京駅のロッカーに荷物の大部分を預けてバスで有明へ。昨日はほぼ会場内巡回ルートが決まっており、移動距離も少なかったのでリュックを下げて行ったが、今日はあちこちを回る上に、二日目を上回る人出が予想されたため、荷物は最小限にまとめて、残りはリュックごと置いていく事にしたのだ。この判断は正解だったと思う。実際、会場内でリュックをしょっている人がたまにいたが、邪魔で仕方がなかった。
それはさておき、直行バスで9時30分頃会場前に到着。この時点で、雨は降り始めだった。このまま止んでくれたら…と思ったのだが、無情にも雨はだんだん強くなっていった。しかし、待機時間があまり長くなかったので、助かった。9時半に並びはじめて、10時45分には会場入りできた。聞く所によると、1日目・2日目も11時過ぎの時点でほとんど並ばずに入れたらしい。今後もこうなら、よほど早く行かないと売り切れというサークルが目当てでない限りは、無駄に待機で体力を消耗せずに入れるので助かるのだが。
ともかく、本日の目当ては東メインだったので、入場と共に東に直行。まずは島本和彦「ウラシマモト」で新刊他計4冊を購入。ウラシマモトに並ぶたびに島本先生を探すのだが、見つかったためしがない。今回も、残念ながら生島本和彦を拝む事は出来ず。続いて、いくつか目当てのサークルをピンポイントで回った後、興味のあるジャンルの島を巡回した。元々欲しかった本は9割方買えたのだが、ちょっと残念なことに、思わぬ掘り出し物に出会うと言う事はなかった。昨日よりも広い範囲を見て回ったのに、不思議な事だ。
14時頃には会場を後にして、品川プリンスホテルの「藤子不二雄A展」に行った。京都の時にも行ったのだが、今回はいくつか新しい展示物があると聞いたので、見ておかなくてはと思ったのだ。結局、京都と違う点は、A先生のゴルフプレイ時の写真などが加えられた点と、アニメ上映が本格的なものになった点だった(京都では「ハットリくん」の同じ話をエンドレス上映)。また、会場全体が京都の時よりかなり広く、ゆったりとした感じで展示されており、落ち着いて鑑賞する事が出来た点は良かった。
そして、A展会場を出た時には、すでに16時半頃だった。京都と違う所を中心に観て、あとは省略しようと思っていたのだが、いざ原画の実物を目にすると、ついつい見入ってしまう。その後は、中野ブロードウェイの「まんだらけ」他古本屋・レコード屋を回るいつものコース。さらにBOOK OFFも何軒か回って、気が付いたら23時。急いで東京駅まで行き、ロッカーから荷物を取り出して、帰りのムーンライトながらに搭乗。その後の経緯は、前回書いたとおり。名古屋で寝過ごしてしまわないか心配で、あまり寝付けなかった。
さて、今回も行きに比べて大幅に荷物が増えた帰りだった。主目的は夏コミだったので、同人誌を買ったのはもちろんだが、それ以外にも古本屋を何軒も回ったので、その関係でもかなり本を買ってしまった。夏の東京遠征は本当に「買い出し」という感じで、どうも落ち着きがないと自分でも思う。荷物が増えるたびにいつも思うのだが、四次元ポケットが欲しい。
ちなみに、帰宅後月・火曜日と休みだったが、朝に帰宅した月曜日はともかくとして、火曜日もかなり昼寝してしまった。やはり、歳をとると一日では疲れは抜けないようだ。そして来週の日曜日は、日帰りで大阪へ行く予定。無事に、帰ってこられるだろうか。