ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

話題二

2017-01-08 11:05:56 | Weblog

年新た友の真心腹に沁み

長野の友人N君がわざわざ「ほしがき」を持って来てくれた。彼は銀行退職後、奥さんの実家の傍に家を建て、奥さんの実家の畑を耕して農産物を彼の名前で近くのスーパーへ出して、お客様に直接買っていただく方式を始めて早10年になる。時々売り場に立ちお客様とのコミニケーシャオンをするのが楽しいという。年金をもらいながらの気楽な農業経営である。彼は数年前から市場に集めていただいた柿を仕入れて、かなりの数の干し柿を作り、善光寺の門前の商店においていただき、観光客に販売しているという。銀行の支店長まで経験したためか、中々の商才であるが、昨年怪我をして足に難をかかえたので、今年から干し柿つくりを止めると言うことでしたので、今年から彼の上手い干し柿に、ありつくことが出来ないと思っていましたら、突然に「ほしがき」を持ってきてくれた。今年は家の周りの柿だけで作ったらしく、例年の十分の一しか作らないといいながら、わざわざ長野からもって来てくれた。本当にありがたいことである。

 孫達の黙す一時雑煮食ふ

 家の孫達は雑煮餅が大好きである。正月からほぼ毎日お雑煮をしていただいている。写真はどうも、弟の湧ちゃんだと思うが、彼はひょうきん者で、いろいろ遊びながら、雑煮を楽しんでいる模様である。

 

 

 


朝食に七草粥を口にする。

2017-01-07 09:46:07 | Weblog

 おかはりを所望の孫の七草粥

喉ごしに七草粥の温みあり

昨日、家内がスパーで春の七草セットを二パック購入してきた。その七草が、今朝の朝食に春の七草粥として食卓に乗った。毎年覚えたつもりですが、今年も七草を全部答えることが出来ないでいた。毎年、同じことの連続ですが、ネットで調べるより方法が無いので、また少し沈んでしまった。それでもと思いネットで調べる前に、覚えている名を口すさんで見る。するとまず、芹、なずな、はこべ、すずな、の四品だけだった。あと三品は口に出ないので、ネットで調べると、ごぎょう、ほとけざ、しずしろ、だった。七草のなかの、(なずな)薺は(ぺんぺん草)、ごぎょう御形は母子草であって、蘿蔔(すずしろ)は大根で、菘(すずな)は蕪(かぶ)であることを良く知った。そのうちにまた忘れるだろうと思う。

 

                                                                

 今朝の七草粥は、一日塩分五グラムときつく制限されている私には少し塩分が濃かったが、この味が普通の人が上手いと思う塩加減だと思う。家内は何時も、私の塩分制限に協力してくれているのですが、年に一回だけの、七草粥を美味しく食べたいと思ったのだろうと思うことにした。美味しくいただいた七草粥を食べた後、私は水をたくさん呑んで中和させようとして見た。

 

 

 

 

 

 


家内の兄夫婦新年の挨拶に

2017-01-05 10:11:19 | Weblog

 

 兄さんの建設標や宝船

 今日は午前中家内の兄さん夫婦が新年の挨拶に見えた。家内は二人だけの兄妹の兄さんの投票が昨日の信毎新聞の「建設標」に「健康に気を付けて旅行実現したい」と言う題で乗っていた。家内が私のところへ嫁いで来て五十年になりますが、以来、毎年一月五日に必ず私のところへ、新年の御挨拶をいただいている。こちらのほうから挨拶に行くのが筋だと思いますが、商売で忙しいことが、習慣でしたので、自然に兄さん夫婦で顔を出していただくようになっている。兄さん夫婦は、孫達三人に落とし玉くださったり、他のもろもろで大変出費させてしまった気がしている。

 

 


新年早々に風邪か?

2017-01-03 16:10:04 | Weblog

 初めての効き目味あふ風邪薬

占ふや医師のやさしさ年初め

  新年の三日の朝から、どうも全身がかったるいので、体温計で計ってみると37.4度もあった。これは、風邪かなと思い思い、朝の風呂を止るのと、毎日習慣にしている機械歩行も止めて、寝ることに専念していましたが、熱のせいなのか、食欲が湧かず、あさから午後まで、毎日の決まっている薬以外に口にする意欲が無かった。相変わらず体温が下がらないので、ただ臥せっていては仕方ないと思い、日赤病院の緊急外来に見てもらうつもりで電話しましたら、快く直ぐおいで下しいとのことでしたので、家内の運転で病院へ行く。早速、看護師さんが、インフレンザの調査ですといい、二本の白い棒を両方の鼻に刺し始めた。棒の最後のほうになると、鼻につんときて、痛い思いをした。三十分ほどまっていると看護師さんが呼んでくださったので、察室へ行くと、やさしそうな医師が応対してくださった。隣にいた家内が何時のまにか写真を撮ったらしい。先生は、幸いに、インフレンザのほうは陰性と報告された。抗生剤と咳き止めの薬を出してくださった。いただいた薬を一度分だけ飲んだだけで、嘘のように体温が下がって、けったるさが無くなって来た。薬の効果を始めて味わった経験でした。

 


友人からメールされて来た諏訪湖の初日の出

2017-01-02 14:03:51 | Weblog

 初日の出干支にふさわし諏訪の湖

この景に優るものなし初日の出 
 
早、十九年前に鹿教湯温泉で半年ほどリハビリーの療養生活の時に同部屋にいた諏訪のY君に諏訪湖に初日の出がみれれると報道されていたので、写真にしてメールしてくれないかと頼んでおきますと、半ば当てにしていなかったが、諏訪湖の今年に干支に見合う(コハクチョウ)が写った初日の出の写真を送ってくださった。今年の元旦は全国的に好天に恵まれたため、各地の初日の出がテレビ放映されていた。

新年おめでとうございます。

2017-01-01 08:41:55 | Weblog

 年新た病とともに決意あり

本年もよろしくお願い致します。二年ほど前の夜に、私の部屋にあるトイレから出てくると、ドアの傍に孫が置いていったオモチャに足がかかり、ふらふらとして、目元が切れるほどにベットの角に頭を強く打ってしまった。あわてて緊急で病院の外来へ飛びこむと、「急性硬膜下出血」とのことだった。幸いに内出血が少ないので、何の治療も無く「自然治癒力」を待つことになりましたが、去年辺りから左足が上手く動けなくなり、杖を使う状態になってしまった。以後、車の運転をやめていまいましたので、行動範囲が極端に狭くなりブログの話題に困窮するようになってしまいましたが、今年もなるべく日記のようにブログを書こうと改めて思い直しました。そんな分けでブログを休む日が続くと思いますが、本年もよろしくお付き合いいただければさいわいです。

越前蟹

 今年初めてブログにしましたが、我が家では正月の二日の朝、つまり今朝、写真の「越前かに」を食べることが、拾数年の恒例になっている。直接市場から入れているのですが、年々私どもの所得が少なくなと比例して「越前ガニ」が小さくなっている。働き盛りの最盛期は、1キログラム以上の15,000円以上の一番大きな「越前カニ」でしたが、今では淋しく400グラムくらいの3000円から5000円くらいに落ちてしまっている。やはり小さい蟹はそれなりの味でしかないのが淋しいですが、現実ですから仕方ないと思っている。来年から無理に「越前蟹」食べなくも良いと思う。そもそも「越前がに」とは、福井県で水揚げされたズワイガニのことで、中ではオス蟹を「越前かに」と呼ばれている。福井県以外で捕れる蟹は日本海の蟹でもスワイガニといわれて「越前カニ」とは言われない。やはり福井県の環境がズワイガニに向いた環境なのであろう。

 

 越前ガニは脳の味噌が特に甘くおいしい。小さいと脳味噌の上手さに大きな差があるような気がする。

 

 

 今年の足の肉は一杯詰まっていて甘さが変わりなく美味しかった。