おかはりを所望の孫の七草粥
喉ごしに七草粥の温みあり
昨日、家内がスパーで春の七草セットを二パック購入してきた。その七草が、今朝の朝食に春の七草粥として食卓に乗った。毎年覚えたつもりですが、今年も七草を全部答えることが出来ないでいた。毎年、同じことの連続ですが、ネットで調べるより方法が無いので、また少し沈んでしまった。それでもと思いネットで調べる前に、覚えている名を口すさんで見る。するとまず、芹、なずな、はこべ、すずな、の四品だけだった。あと三品は口に出ないので、ネットで調べると、ごぎょう、ほとけざ、しずしろ、だった。七草のなかの、(なずな)薺は(ぺんぺん草)、ごぎょう御形は母子草であって、蘿蔔(すずしろ)は大根で、菘(すずな)は蕪(かぶ)であることを良く知った。そのうちにまた忘れるだろうと思う。
今朝の七草粥は、一日塩分五グラムときつく制限されている私には少し塩分が濃かったが、この味が普通の人が上手いと思う塩加減だと思う。家内は何時も、私の塩分制限に協力してくれているのですが、年に一回だけの、七草粥を美味しく食べたいと思ったのだろうと思うことにした。美味しくいただいた七草粥を食べた後、私は水をたくさん呑んで中和させようとして見た。
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