初めての効き目味あふ風邪薬
占ふや医師のやさしさ年初め
新年の三日の朝から、どうも全身がかったるいので、体温計で計ってみると37.4度もあった。これは、風邪かなと思い思い、朝の風呂を止るのと、毎日習慣にしている機械歩行も止めて、寝ることに専念していましたが、熱のせいなのか、食欲が湧かず、あさから午後まで、毎日の決まっている薬以外に口にする意欲が無かった。相変わらず体温が下がらないので、ただ臥せっていては仕方ないと思い、日赤病院の緊急外来に見てもらうつもりで電話しましたら、快く直ぐおいで下しいとのことでしたので、家内の運転で病院へ行く。早速、看護師さんが、インフレンザの調査ですといい、二本の白い棒を両方の鼻に刺し始めた。棒の最後のほうになると、鼻につんときて、痛い思いをした。三十分ほどまっていると看護師さんが呼んでくださったので、察室へ行くと、やさしそうな医師が応対してくださった。隣にいた家内が何時のまにか写真を撮ったらしい。先生は、幸いに、インフレンザのほうは陰性と報告された。抗生剤と咳き止めの薬を出してくださった。いただいた薬を一度分だけ飲んだだけで、嘘のように体温が下がって、けったるさが無くなって来た。薬の効果を始めて味わった経験でした。
本年もよろしくお願いいたします。
風邪も大事にいたらず良かったですね。
いよいよ寒くなってきましたが、雪が少なく助かります。
お身体大切にお過ごしください。
会津は雪が少ない模様、こちらもほとんど雪がありませんが、幸いにスキー場は滑れるようなので一安心です。新年早々インフレンザかと思いましたが、幸いに風邪でしたので、抗生剤と熱冷ま薬で一発で熱が下がりましたが、抗生物質は余り使いたくないのですが、先生はこのくらいでは「耐性菌」に影響ないと言っていました。