先日のブログで ＜この一票風になるかや夏の陣＞と詠みましたが、正に民主党に風が吹きました。戦後６０数年、ながく続き過ぎた自民党にコレステロールが溜まり動脈硬化が進み過ぎた結果だと思う。また、自民党には世襲議員が多すぎる、苦労を知らないお坊ちゃんの感覚が、我々国民（庶民）の感覚からかけ離れている。
赤城徳彦 農水大臣の一連の応答を拝見すると、恥を知らないぼっちゃんそのものである。でも、こんな代議士を選んだのは我々国民であるのだが！！！！」
先日のブログで ＜この一票風になるかや夏の陣＞と詠みましたが、正に民主党に風が吹きました。戦後６０数年、ながく続き過ぎた自民党にコレステロールが溜まり動脈硬化が進み過ぎた結果だと思う。また、自民党には世襲議員が多すぎる、苦労を知らないお坊ちゃんの感覚が、我々国民（庶民）の感覚からかけ離れている。
赤城徳彦 農水大臣の一連の応答を拝見すると、恥を知らないぼっちゃんそのものである。でも、こんな代議士を選んだのは我々国民であるのだが！！！！」
それにしても７０年以上も生きてきて あまり選挙運動など関心はありませんでしたが これほど「ジャンプ台を直滑降で滑り降りたような」大惨敗は記憶にありません。選挙の結果がどうであれ下々の生活は何ら変わるはずはありませんが これだけの大事件？の跡だけに何かを期待しても良いのではないでしょうか。
そうなんです。＜この一票風になるかや夏の陣＞これは投票しる寸前に浮かんだ句です。マスコミ報道や、続く政府自民党の不祥事で民主党に風が吹く予感をしていましたが、まさか、こんな強風になるとは思っておりませんでした。私は若い時代は自民党支持者でしたが、一時、野党になり下った自民党が、どうしても既得権と大臣の椅子の権力がほしく、なりふりかまわず、５５年体制で争った、どう考えても、イデオロギーで交じることが出来ないはずの、あほの村山富一(社会党）を抱きこんで政権を奪回した時点から、よくよく自民党が嫌いになりました。